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星を掴む~宇野昌磨

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カテゴリ: Kindle版
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〈日本フィギュアスケート2002-2018 宇野昌磨編〉
名古屋の泣き虫スケーターは、いかにして世界を震撼させる4回転ジャンパーとなったのか?
小学生時代からの本人インタビューを中心に、コーチ、選手仲間、関係者など、二十数名の証言を元に解き明かす、奇跡のスケーターの成長の秘密。
辛抱強さ。負けん気。冷静さ。集中力。そして、聡明さ。
彼を作り上げるいくつものピースが絡まり、繋がり……。すべてのピースを組み上げた時、極上のパフォーマンスも、美しいスケーティングも、強力なジャンプも、強靭な精神力もすべて手に入れた、ひとりのアスリートの姿が浮かび上がる。

・各章タイトル
ACT 0 2017年9月 ――「もう、ガッツポーズは出ない」
ACT 1 2009—2010シーズン 小学校6年生 ~ 中学校1年生 ――「僕のいちばんいいところは、あきらめないでがんばれるところ」
ACT 2 2010—2011シーズン 中学校1年生 ~ 中学校2年生 ――「僕は、負けず嫌い。他の人じゃなくて、『自分に』負けず嫌い」
ACT 3 2011—2012シーズン 中学校2年生 ――「ここでひとりで滑ってたんじゃないんだ。みんなが見ててくれたんだ!」
ACT 4 2012—2013シーズン 中学校3年生 ――「勝つこと以上に大事な目標は、お客さんが見て楽しいスケートをすること」
ACT 5 2013—2014シーズン 高校1年生 ――「練習は、苦しい時、つらい時のほうがずっと多い。でもちょっとでも楽しい時があれば、続けていける」
ACT 6 2014—2015シーズン ジュニア4年目・高校2年生 ――「アクセルを降りた、瞬間! うれしいというより、信じられなかった」
ACT 7 2015—2016シーズン シニア1年目・高校3年生 ――「4回転フリップが世界初だなんて、知らなかったんです!」
ACT 8 2016—2017シーズン シニア2年目・大学1年 ――「ジャンプ、表現。両方を極めて、完璧な選手になれたらいい」
ACT 9 2017—2018シーズン シニア3年目・大学2年 ――「オリンピックも、もっと先の自分への過程」