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世界でいちばん古くて大切なスピリチュアルの教え

価格: ¥1,575
カテゴリ: 単行本
ブランド: 徳間書店
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【セブン-イレブンで24時間受取りOK・送料0円!】 著者/訳者名:エックハルト・トール/著 あさりみちこ/訳 出版社名:徳間書店 発行年月:2006年04月 関連キーワード:セカイ デ イチバン フルクテ タイセツ ナ スピリチユアル ノ オシエ せかい で いちばん ふるくて たいせつ な すぴりちゆある の おしえ、 トクマシヨテン トクマシヨテン 5229 とくましよてん とくましよてん 5229、 トクマシヨテン トクマシヨテン 5229 とくましよてん とくましよてん 5229 『さとりをひらくと人生はシンプルで楽になる』『わたしは、いま、この瞬間を大切に生きます』の著者エックハルト・トール第3弾。 1 なぜ「心の静寂」が大切か?2 思考の夢から目覚めるということ3 「本当のわたし」と「エゴのわたし」4 「いま、この瞬間」の意味5 「本当の自分」を見つける6 「受け入れること」「手放すこと」-心の平安へといたる道7 自然から「在る」術を学ぶ8 人間関係を根底から変える方法
何度も読み返した本 ★★★★☆
ここ数年、憑かれたようにスピリチュアルな本を読みあさってきた。
最近、とある本を読んでいて、結果的に自分が「スピリチュアルなエゴ」を増大させてしまっていたことに気づき、大部分のスピ本を処分したが、エックハルト・トールの邦訳4冊は、いずれも手元に残すことにした。
4冊の中で、内容・翻訳の完成度共にダントツなのは『ニュー・アース』であるが、本書は手軽さという点では、非常に優れた本であると思う。『ニュー・アース』は、気軽に読み進められる本ではないが、本書は、思考に自分自身を乗っ取られそうになった時に、リラックスした状態で読むことにより、いつしか「心の静寂」を取り戻せるような、そんなありがたい本である。
ただ、タイトルの翻訳がマズい。何故、シンプルな『Stillness Speaks』が『世界でいちばん古くて大切なスピリチュアルな教え』になるのか、この翻訳センスは全く理解できない。この翻訳者は、他のエックハルト・トールの翻訳にも関わっているが、いずれもタイトルの冗長な翻訳で原著のイメージを損ねることに貢献している。
それでも、優れた内容には違いないので、一読の価値は大いにある。また、原著も非常に平易な英語であり、そんなに大部ではないので、日本語のタイトルに引っかかったり、翻訳に?マークを点滅させている人は、直接オリジナルに取り組むのがいちばんいいと思う。メディアは多様で、ペーパーバックの他に、ハードカバーあり、iPhoneアプリあり、著者の朗読CDまであるので、英語の勉強にもなる。
折り目が沢山できてしまいました ★★★★★
スピリチュアル系の本を読んでいると心に響くフレーズがいくつか出てきて、ページの端を折り、あとでノートに書き取ったりしますが、この本は殆どのページに折り目がついてしまいました。

訳者の浅利道子さんの表現のしかたも、とてもわかりやすいので私は大好きです。

あとがきのニールドナルドウォルシュさんの言葉も、大変共感できます。

この世でも生きてみるか。 ★★★★★
どうか 同化しないで
変化の時代
次代へと 向かおう☆
STILLNESS SPEAKS ★★★★★
 この本を手に取った時、ある人にとっては、
理解のむつかしい本という印象かもしれません。

 本書の原題の「STILLNESS SPEAKS」ですが、
 欲望や思考が止まる、自分が行為者であることを
やめるとき、心の沈黙に留まるとき、
何ものかが現れる、語り始める……ということに気づく、
という意味なのかもと思います。

 著者は言います。
 「私(真我)は誰か?」と自問するならば、
過去や未来にうつろって問いかけるのではなく、
その答えを見つける唯一の場所は「今(ここ)」しかない。

 ほとんどの人々の生活は願望と恐怖によって
走らされているけれど、願望とは、
これで十分だと思えるように
自分に何かを加えること。また、怖れとは、
自分が何かを失うこと、そして自分が小さくなること……
しかし、その「自分」だと思っているものは、「「私(真我)」
とは無関係。

 その貴重な「私(真我)」を
それに関する過去からの自分の物語や
名前やかたちと混同してはならない。

 「静まって(沈黙して)、わたしこそ○○であることを知れ」
という言葉がある本にありますが、
○○は、「大きなる存在」「神」「不死なる私」など
言葉は自由に選択すればよいと思います。

 もし本書の記述が簡潔すぎて内容(ポイント)がよくわからない場合は、
理解を深める本としては、エックハルト・トールの
「さとりをひらくと……」や、
ラマナ・マハリシ、クリシュナムルティ、
ラム・ダス、スティーヴン・レヴァインなどの
定評のある本もおすすめします。
 私はラマナ・マハリシの「あるがままに」がわかりやすいと思います。

 ともあれ、素敵でかわいい本書をおすすめします。
シンプルに、現代に、 ★★★★☆
読み初めて、ああ、これはほんものだ。と思います。
本物、っていうのも傲慢な響きで恐縮ですが、いろいろと今まで読んできながら、やはり,再度、手に取るの本は、聖者と言われるラマナ・マハリシ、それからクリシュナムルティなどに帰っていきますが、この著者はなんとかそのエッセンスをシンプルに現代語、そして日常的に語ろう、しかもストレートに伝えようと、たいへん見えない努力をされているのが感じられて感歎しました。著者が「スートラ」というように、その短いセンテンスで編まれた言葉のセンスも効果的に感じられます。

そういう意味では、古くて大切な教え、それを広く伝えるという、その気持が真摯。