●厳選された素材と独自の鍛造技術がなせる最高級品
●【源虎徹 33LAYERS STAINLESS STEEL】。西洋諸国では十字軍の遠征以来ダマスカス鋼と呼ばれ、ダマスカス模様のイメージを復元するために、V金10号ハガネに特殊な技術を用いて硬質材と軟質材を交互に両面16層づつ積み重ねた33層構造になっている。この鋼材を独自に開発した鍛造技術を用いて銀彩紋様を浮かび上がらせ、しかも研ぎやすく錆びに強い包丁
●【サブゼロ処理(フリージング)】。サブゼロ処理とは刃物で最も重要な焼入れ工程の中で行われる処理方。一度熱された(1050度)ハガネは温度が下がれば下がるほど硬くなる特性を持っているため、この特性最大限に利用し特別な方法を用いて-70度まで冷却。この処理を行うことにより、従来の熱処理では得られなかった、組織の均一化をもたらし一層強いハガネに仕上がる