●選び抜かれた素材と伝統技術によって生み出された逸品
●【源虎徹】。源虎徹は800年の歴史と伝統ある刃物の町、岐阜県関市で選び抜かれた素材と伝統技術によって生まれた逸品。世界的に有名な特殊鋼の産地スウェーデン生まれの高級刃物鋼(19C27鋼)を、三層鋼(割り込鋼)に鍛え上げ、熟練された職人の手によって、一本一本高度な熱処理と丁寧な研ぎ上げ、精魂こめた保田式本刃付けをほどこしてあるので、刃身は硬く、錆びには強い、粘りのある鋭い切れ味が特長
●格調高いデザインに仕上がり、多くの人の期待に応えられる最高級包丁に完成されている
●【サブゼロ処理(フリージング)】。サブゼロ処理とは刃物で最も重要な焼入れ工程の中で行われる処理方。一度熱された(1050度)ハガネは温度が下がれば下がるほど硬くなる特性を持っているため、この特性最大限に利用し特別な方法を用いて-70度まで冷却。この処理を行うことにより、従来の熱処理では得られなかった、組織の均一化をもたらし一層強いハガネに仕上がる