生ハムカバーは、生ハム原木を切り進んでいく上で、保存上、便利なカバーです。 よくあることですが、生ハムをカットしていますと、一般的には切り口をラップでくるんでしまいますが、ラップにより生ハムが蒸れてカビや細菌の繁殖の原因になっていました。
生ハムの切り口は、通気性のよい布のようなもので覆うことで、生ハムを常温で長く保存できます。 この生ハムカバーは、生ハムの本場スペインのバルで使っているもので、カット中の生ハムを見た目にも良く、そして保存の状態も良くするものです。