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公明党・創価学会の真実 (講談社プラスアルファ文庫)

価格: ¥800
カテゴリ: 文庫
ブランド: 講談社
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真剣すぎて詰まらんけど、真実なんてそんなもんか。 ★★★★☆
12年間も参議院議員やった人が書いた本を与党代表が告訴した?
なのに新聞でもTVでも取り上げられない?
なんだか無気味に思えて買ってみました。
週刊誌の池田氏個人を誹謗するスキャンダルネタと違って
一人の人間が大きな決意で書いていることが伝わりました。
庶民の味方と40年来信じてきたのに、ここ数年間の公明党の変貌ぶりに戸惑う友人に貸してあげました。
もちょっとカルトネタ入れると売れるんだろうけど
マジメな人なんだろうなあ。
期待はずれ ★☆☆☆☆
作者の平野氏はかつて新進党におり、また創価学会の組織票で当選したことのある人物である。

さらにこの本の中で、「委員長と各党の理事を特別委員長室に閉じ込めてドアの前に座り込み、池田の参考人招致を物理的に阻止する」というとてもまともな議会政治とは言えない手段を用いたことを書いているが、そのことも全く恥じていないようである。

基本的に創価学会そのものへの批判はなく、公明党(旧新進党)も、元々日本のためを思って活動していて、今は自民党のせいで堕落してしまっている、というスタンスである。

この本は、いかに新進党が日本のために貢献した(と作者は主張している)か、について書いている本です。
もし、財務、F、メディアへの影響力の拡大等の情報を期待しているのならこの本にはほとんど載っていません。
創価のそういった面を知りたいなら『創価学会とは何か』や『カルトとしての創価学会=池田大作』をお勧めします。

地球はひとつ ★★★★★
仲良くしろよ!
辛らつすぎて、ちょっと疑問。 ★★★★★
公明党と創価学会は日本でも有数の団体である。大きいからこそ、敵もいる。明確に敵の立場をとってそれを崩さない人たちも大勢いすぎて困るくらいだ。だがそれらの人々は必ずや外側の人間である。内側を知らずして批判してもそれは十分なものとはいえない。そしてこの本は内側からの徹底的な視点によって、創価とその教えを攻撃している。私は、言葉の強さに驚いた。そして、ちょっとやりすぎではないのか、と思った。私はこれほどきつい調子で糾弾されたら泣いてしまうと思う。盗人にも三部の理、というではないか。相手のことを思いやって真摯に批判するべきではないか。
公明+民主で小泉政権崩壊を狙うも早々大頓挫 ★☆☆☆☆
 著者がこの書物を出した意図は公明党や創価学会の批判ではない。
 ずばり、小泉政権の崩壊を狙ったプロパガンダである。
 民主党の平野貞夫は、小泉首相のレイプ疑惑を捏造した張本人である。
 しかも出版元の講談社は、毎日のように小泉批判を垂れ流す「日刊ゲンダイ」を傘下に収めていることを忘れてはならない。
 何よりもおかしいのは、「創価学会が小泉首相率いる自民党と共にファシズム社会を作り上げようとしている」、というこの本の論調だ。
 小泉首相はどちらかと言えば日本会議寄りの意見の持ち主であるし、日本会議のメンバーが創価学会を非難していることを知っている人にとっては、笑止千万の主張だ。人権擁護法案に関連して、創価学会の真実を知りたいと思っている方は、この本を読むと期待をことごとく裏切られることだろう。
 それに、この本は公明党や創価学会を正面から非難していない。「本当は国思いの素晴らしい政党だったのに、いつからか自民党に魂を売ってしまった。遅くはないから今すぐ小泉から離れなさい」という、公明党・創価学会性善説を大前提として主張を展開しているのである。
 つまるところ、小泉政権を退陣させるべく世論を煽り、公明党と民主党との連立政権を樹立させることを狙って、この本を出したとしか考えられない。
 しかし、この出版が元で平野氏は早くも神崎代表から訴えられてしまい、プロパガンダは恥ずかしくも出だしで華々しくコケてしまった。
 こんな間の抜けた顛末を招いた本にご興味のある方は是非どうぞ。