モリンガオレイフェラは、モリンガの仲間で最も有名で栄養価の高い品種です。種が数個連なった鞘は、30～50cmあり、日本刀のように長いです。熟した種は、濃い茶色でうすい羽根のようなものがついています。種子は、7～8割の発芽率があり、発芽温度は20℃以上です。(種植えのおススメは、5月～7月)半年で5～6ｍ成長します。花は咲くものと咲かないものがあります。鞘が出来、種まで採れるものは日本ではわずかです。越冬する場合、霜に弱いので寒さ対策が必要です。 種は、外側の茶色の殻を割り中の白い実を食べることもできます。ポリフェノールが豊富で渋みがありナッツ系の味がします。※1日3～5粒を目安に体調を見ながらお召し上がり下さい。