モリンガ栽培キット(種植えは5月~7月が最適) 栽培推奨温度は20度以上。九州では4月下旬から。本州では5月下旬からが適切です。
価格: ¥780
モリンガは北インド原産のワサビノキ科に属する樹木で、成長すると半年で3~4m以上になります。 モリンガは葉、花、鞘、種すべてに利用価値があることが古くから知られています。 また、ビタミン群やミネラル等も豊富に含み、3000年の歴史を持つインド伝統生命医学「アーユルヴェーダ」には「モリンガ」は300の病気を防ぐことができるという記述があり「奇跡の木」「薬箱の木」とも呼ばれています。 葉は野菜以上の栄養素があり生でも食べられ、サラダやスープなど幅広く利用できます。 乾燥した葉や花はハーブティーとして、とてもおいしく飲むことができます。 また、環境に優しくCO2を広葉樹の6倍も吸収してくれ、土や水もきれいにしてくれます。 近年、緑化の推進、有機農業のための肥料、自然食としての家畜の飼料にも活用され、化学肥料なしで生産性が30%も増えることが実証されています。 日本でも栽培は非常に珍しく九州では天草や沖縄で栽培に成功しています。 5月~7月が種植えに適しています。(最低気温が20℃以上の時期がおすすめです。) 環境や体質の改善のためにも、ぜひ皆さんもモリンガの栽培にチャレンジしてください。 ※モリンガの種4個とジフィーポットが2個入っています。