電波女と青春男 (電撃文庫)

価格：￥578

カテゴリ：文庫

Amazon.co.jpで確認

【セブン-イレブンで24時間受取りOK・送料0円！】著者／訳者名：入間人間／〔著〕出版社名：アスキー・メディアワークス発売所名：角川グループパブリッシング（発売）シリーズ名：電撃文庫　１７１１発行年月：2009年01月関連キーワード：デンパオンナ　ト　セイシユンオトコ　デンゲキ　ブンコ　１７１１でんぱおんな　と　せいしゆんおとこ　でんげき　ぶんこ　１７１１、アスキ-メデイアワ-クス　カドカワグル-プパフ　０９４６あすき-めでいあわ-くす　かどかわぐる-ぷぱふ　０９４６、アスキ-メデイアワ-クス　カドカワグル-プパフ　０９４６あすき-めでいあわ-くす　かどかわぐる-ぷぱふ　０９４６宇宙人が見守ると噂されるこの町で、俺の青春ポイント獲得ミッション（具体的には女子と甘酸っぱい高校ライフ大作戦）はスタートした。「地球は狙われている」らしい。同居する布団ぐるぐる電波女・藤和エリオからの引用だ。俺の青春ポイントが低下する要因であり、本ミッションを阻害する根源でもある。天然

関連商品

気楽に読んでくださいね ★★★★☆

前のシリーズから入間さんの本は読んでいるのですが、この本は、本当に気楽に読むことができます。
あまり余計なことを考えず、地の文をそのままに受けとって読めば、それぞれのキャラの魅力が見えてくると思います。
アニメ化も決定したそうなので、原作小説であるこれを読んでおいて損はないと思います。
あと、いろいろとトンデモ設定なのですが、ツッコミ無用で読んだほうが楽しいと思います。

感性の許容範囲 ★☆☆☆☆

読んでいて鳥肌が立つ程に、恥ずかしい心持ちにさせられました。
無理に奇をてらった感のきつい表現や登場人物の設定が鼻につき、強い嫌悪感をも覚えました。
浅ましく汚い人間の人間たる描写はなく、ただただカッコつけの奇人ぶった全てが嫌いでした。
作品の面白さ云々ではなくて、生理的に受け付けませんでした。
すみませんm(__)m

読み応えあり ★★★★★

作者の特徴かもしれないけど回りくどい言い回しは好き嫌いがあるかも
ストーリーは序盤間延びした感じだけど後半の疾走感はよかった
キャラクターも個性的で飽きなかった
個人的には大満足なので★５つ
このシリーズは全部買うかも

・・・ ★★☆☆☆

個人的にこの書き方は読みにくいと思いました。残念な高校生が主人公の話かと思って読み始めると、何なんだこのリア充は！？ってなりましたね。可愛い子と同居してるっていうのに電波ってだけで嫌気が射すって奴は普通に考えていないだろう。主人公は電波さんに何かトラウマでもあるのか？
まあ、なんと言いますか、終わりよければ全てよしってやつで、最後が衝撃的な作品だったので二巻も買っちゃいましたが、私的には一巻だけで十分だったように思います。

私は好きです ★★★★☆

多少の癖はありますが独特な書き方で面白いと思います。おそらくこの書き方が好きじゃなければ全く面白くないでしょう。
書き方は、なんというか全力で面白おかしくアリの行動を実況しているような感じです。
描写も面白く私は爆笑できたりクスクス笑えます。

引かない程度のトンデモ設定で、居候しに行ったら玄関にスマキンが転がっているとか、ヒロインがとっても宇宙です。
「ラノベだから〜」と言って気を抜いて読むことをオススメします。逆に「この描写が…」とか「設定が…」とか細かいこと言うならラノベじゃない小説の方が面白いと思います。
嫌いな人もいるでしょうが、楽しめる人も多いと思います。

直滑降なおすすめ！ ★★★★★

アニメもおもしろいですが原作もたまりませんよ！