何気に読んでいるとわからないと思う。

なんだこれと思うかもしれません。ただ、最高師範はこの小説のところどころに空手の基本を

文章にしている。わかっている人も気づかずにそのままスルーしてしまうかも。

また、気づいた人もその程度か思ってしまうことも歪めません。

しかし、その基本があるから応用があることも忘れてはいけません。

最高師範がどう思ってそう書いているのかはわかりませんが、まじめな文章は書きたくないのではないかと思っています。

少し、ばかげた言い方をしているためわかる人だけはわかるというような文章ではないかと。

そのため、その文章自体楽しく読んで基本がわかるか、ばかばかしいと思ってその場でこの書籍を放り投げてしまうかの２通りに分かれると思う。

本人は最近空手でメシは喰えていません。
いかさま空手の化けの皮がはげたよう。