トミカリミテッドヴィンテージ 1/64 LV-172b いすゞ117クーペ EC 銀色 (メーカー初回受注限定生産) 完成品
価格: ¥2,484
【スケール】1/64
歴史上最も美しい日本車として名前を挙げる人も多い、いすゞ117クーペ。イタリアのジウジアーロによるスタイルは、『サーベルライン』と呼ばれるサイドのウィンドウモールが特徴で、50年前のクルマとは思えない魅力を放っています。1968年から81年までと長期間生産された117クーペですが、1973年までの初期型は手作りに近い凝った工程で生産されており、通称ハンドメイドを呼ばれています。1970年には、日本初の電子制御燃料噴射を搭載した117クーペECを追加。当時のシリーズ中で最高の130馬力を発生、価格もきわめて高かったことから希少車となっています。TLVではハンドメイド時代の117クーペを製品化していますが、今回は新仕様としてECを追加。外観上はリアのエンブレムが専用になります。美しいスタイルが特徴の117クーペだけに、ボディカラーはボディラインが引き立つ淡色系のメタリックとしました。既存カラー品とともにお楽しみください。