とっても微笑ましいですv
★★★★★
「秘密の花園」に続いてのエトワールドラマCDです。
前回は神鳥の宇宙が主な舞台でしたが、今回は聖獣の宇宙が舞台。
新守護聖も全員揃い、エトワールが聖天使になった後のお話です。
出演は、聖獣の守護聖&アリオス、そしてゼフェルとマルセル。
今回のメインはメルとティムカなのですが、全員バランスよく出てくるのでその他の方のファンでも安心です♪
ゼフェルとマルセル以外の神鳥の宇宙の守護聖様方は出てこないので、少し寂しい気もしますが。
おおすじを話しますと…主張できないメルとティムカにゼフェルが喝を入れることで、二人はある決意をします。
その決意が周りを巻き込んでいくことになるのですが…。
とてもコミカルでほのぼのとした、心が温かくなるようなお話ですv
素直なメルとティムカもですが、まさに「思春期の子供に悩む親達」といった感じの大人組が、非常に微笑ましかったですv
その他では、フランシス、レオナード、アリオスの会話がとても印象的でした。
アリオスとレオナードはすっかりいいコンビな感じですね(笑)
歌はオスカー、ゼフェル、ユーイの三曲ですが、三曲ともアップテンポな曲調で元気が出ます!
お子様二人の歌は爽やか、オスカー様はちょっとアダルティですv
歌ありドラマあり、そしておまけトークもありの盛りだくさんな内容で、とってもオススメです☆
特に聖獣の宇宙サイドが好きな方は必聴ですよ!