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女王の教室 o.s.t

価格: ¥2,500
カテゴリ: CD
ブランド: バップ
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作品として楽しめる。 ★★★★★
「サントラ」と云うものは、映画やドラマを見た後で聴いて
「ああ、この曲はあのシーンの...」というのが主流らしい。

しかしこれは作品として鑑賞できる。
池頼広氏を初めて知ったのが「ドラゴンヘッド」のサントラ。
センスを感じたが、ほとんどが打ち込みだったためやや萎えたが
"悲壮"を格好良く魅せる手法は凄い。

最近の氏は小規模だがオーケストレーションを組み、
迫力のあるサウンドを楽しませてくれる。
1曲1曲が丁寧に作り込まれており、それぞれにキチンと感情があり、
決して独りよがりではない描き方をしている。

特にこの様な複雑な心境を演じなければならない作品は
役者にとって音楽は重要な物であり、氏をこの作品に抜擢したのは正解だと感じた。
損はしないです。
ドラマを盛り立てた名脇役 ★★★★★
女王の教室を見ていておもしろいのは、容易に素顔を見せない鬼教師阿久津真矢と喜怒哀楽丸出しの6年生神田和美の比較が絶妙だから。
音楽も真矢を連想させるものは短調で神秘的、和美のは長調で心がなごむ。代表曲のコメントを少々。
洗脳・・・オープニングや真矢が何かを仕掛けるときに流される。独特の神秘的な旋律は秀逸。これがなかったらドラマの雰囲気はずっとトーンダウンしていた。
和美のワルツ・・・和美のおっちょこちょいだが憎めぬ性格がよく出ている。
奈落に落ちる・・・真矢に子供たちが追い詰められるときに流される。まさに地獄に墜ちる感じ。
ガンバレ!!!6年3組・・・子供たちが真矢に立ち向かう反撃の狼煙。例えばドラマの折り返し点(第6話)で和美がクラスメート全員に手紙を書くときに流された。
なかま・・・子供たちの友情。同じく和美が進藤ひかるの心を開こうと語りかけるときに使われた。
個人的に好きなのは「ガンバレ!!!6年3組」。

CDのジャケットに描かれた半崎小学校の教育目標、一番目は「自分の考えをしっかり持つ子」。「このために大人は何をすべきか、何ができるのか。」がドラマで一番言いたかったことだと思うが。

聞きやすいですよ ★★★★★
女王の教室ファン必聴の一枚。私はラストプレゼントは見てないのでどうアレンジされてたのかもわからない。でも通して聴いても違和感なく気になりませんでした。最初は女王のテーマでガツンとしますが「洗脳」以後は比較的ゆったりした曲が多く、ティータイムにはもってこいのメロディー。ドラマを思い返せます。「和美のワルツ」は番組の最初とラストを思い返し、「ガンバレ!!6年3組」は堤防の走る通学風景が浮かびます。「大人の不安」は真矢のパソコンデータを消すシーンが浮かび、「卒業」では真矢のパソコンデータをひとりづつ消していくシーンが蘇りました。個人的には「卒業の前日」が好きです。(ケータイの着信にしています)

それにしても「洗脳」とは凄いタイトルですね。ドラマは真矢に洗脳された子どもたちを描いたわけではないのに…。

この際だからDVD-BOXもEXITもガイドブックも入手しよう!
いいです ★★★★☆
『女王の教室』を見たことがある人なら、買って損はしないと思います。[洗脳]や[和美のワルツ]、[ガンバレ!!!6年3組]などが個人的には好きです。

ただ、ボーナストラックの『ラストプレゼント』の曲がイマイチだったので、マイナス☆です。
まあまあでした ★★★★☆
1曲1曲好い曲がそろっていました。TVでの映像が浮かんできました。星4つなのは、『ラストクリスマス』の曲がいまいちだったことですね。オススメです