コレステロールを下げる働きのある植物性ステロールを配合し、さらにカロリーを半分(当社キユーピーマヨネーズとの比較)に仕上げた消費者庁許可(特定保健用食品)のマヨネーズタイプの調味料です。 「キユーピーディフェ」は、コレステロールの吸収を抑制する働きのある植物性ステロールを配合することにより、血中総コレステロール及びLDLコレステロールを下げるのが特長です。コレステロールが気になる方の食生活改善に役立ちます。マヨネーズ本来のおいしさはそのままですので、使い方は従来のキユーピーマヨネーズと変わらず、ポテトサラダやグリーンサラダはもちろん、炒め物やグラタン、ピザなどの焼きメニューのソースにもご使用いただけます。 ●1日当たりの摂取目安量です。1日当たり15g、目安として大さじ一杯分を摂取してください。 ●摂取上のご注意です。本品の摂取により疾病が治癒したり、多量摂取によってより健康が増進するものではありません。
植物油中の酸素を取り除き、マヨネーズのおいしさを長く維持する「おいしさロングラン製法」とおいしさと密接な関わりのある「卵のコク味」を引き出す「たまごおいしさ製法」に、ボディ感(味の厚み)を残す「マイクロエマルジョン製法」を加えて、マヨネーズのおいしさとコクを実現しました。使用する植物油の量を減らしても、油の粒子を細かく均質化することで油の表面積を増やし、油をしっかりと感じとれるように仕上げる「マイクロエマルション製法」により、カロリー半分でも、コク味とボディ感(味の厚み)のある味わいを実現しました。
<コレステロールなしには生きられません。>コレステロールは脂質の一種で、人が生きていく上で、必要不可欠な栄養素です。細胞膜をつくる材料や、糖質の消化に必要な胆汁酸、性ホルモンの原料になったりします。コレステロール値が低くなると、血管が破れやすくなったり、免疫力が低下する弊害が生じます。<コレステロール値が低くてもリスクがあります。>総コレステロール量と死亡者数、心筋梗塞死亡者数、がん死亡者数の関係について、「コレステロール低下剤」服用中の全国約5万人の6年間にわたる大規模な追跡調査を行ったところ、極端にコレステロール値が高い人を別にすると「コレステロール値が低くなるほど死亡者数が多くなる」、また「コレステロール値が低いほど、がん死亡者は多い」という結果が出ています。<コレステロールは体内でつくられています。>人は1日に100~400mgのコレステロールを食物から摂取しています。しかし、それ以外に体内でもコレステロールをつくっていることは、意外と知られていません。その量は、食べ物から摂取する量の約4倍にあたります。<マヨネーズのコレステロールは心配ありません。>キユーピーマヨネーズの主原料は卵と植物油と酢です。マヨネーズ1食分(15g)中のコレステロール含有量は23mgです。これは、1日に人が必要としているコレステロール総量からしてみればわずかなものです。
(1)りんご1/4個はよく洗い、皮つきのまま小さめのいちょう切りにする。玉ねぎ1/4個は繊維に直角に薄切りにし、水にさらして水気をきる。きゅうり1/2本は輪切りにする。 (2)じゃがいも1個は洗った後ぬれたまま、乾いたクッキングペーパーで包み、さらにラップでふんわり包んで、レンジ(500W)で約4分加熱し、皮をむいてフォークなどでつぶす。 (3)(2)に(1)を加え、キユーピーディフェ30gで全体を和える。