BORO―つぎ、はぎ、いかす。青森のぼろ布文化
価格: ¥3,360
【セブン-イレブンで24時間受取りOK・送料0円!】 著者/訳者名:小出由紀子/編集 都築響一/編集 都築響一/撮影 出版社名:アスペクト 発行年月:2009年01月 関連キーワード:ボロ BORO ツギ ハギ イカス アオモリ ノ ボロヌノ ブンカ ぼろ BORO つぎ はぎ いかす あおもり の ぼろぬの ぶんか、 アスペクト アスペクト 0299 あすぺくと あすぺくと 0299、 アスペクト アスペクト 0299 あすぺくと あすぺくと 0299 そんなに昔のことじゃない、たった数十年前まで、貧しい農村といえば、人はまず東北をイメージした。本州のどん詰まり、東北の端っこの青森県で極貧の生活にあえいできた農民が生み出した、恐るべきテキスタイルの美学、それが”ぼろ”である。民芸に詳しい人ならば、青森というと津軽のこぎん刺しや、南部の菱刺しを思い浮かべるだろう。雪国の女性たちによって伝えられてきたこぎんや菱刺しは、昭和初期の民芸運動に発見されて、一躍脚光を浴びるようになったが、もっ
Ecoの前に。
★★★★★
生きることの中から生まれた布の形が詰まっています。
洗い晒された麻の藍染めの色。
所々が赤い、こたつの蒲団。
生活のための道具、だけど、情がある。
エコの前に一度、物を大切にすることの根っことして
見ておいても良いかもしれません。