【セブン-イレブンで24時間受取りOK・送料0円!】 著者/訳者名:柳田理科雄/著 出版社名:メディアファクトリー 発行年月:2006年07月 関連キーワード:クウソウ カガク ドクホン 1 くうそう かがく どくほん 1、 メデイア フアクトリ- メデイアフアクトリ- 8362 めでいあ ふあくとり- めでいあふあくとり- 8362、 メデイア フアクトリ- メデイアフアクトリ- 8362 めでいあ ふあくとり- めでいあふあくとり- 8362 特撮映画やアニメ、漫画など、身近な空想科学の世界にはいつの間にか「常識」になっている設定やアイテムがいくつもある。変身、巨大化、超音速飛行、光線、バリア…。これらは、科学的にどこまで正しいのだろうか?無理やり実現したら、いったいどんなことが起こるのだろうか?本書は、夢の世界の出来事を科学で計るというタブーに挑戦し、人間の想像力が生んだ空想科学の魅力を再確認しようという試みである。アトムやウルトラマンに胸躍らせた経験を持つ、すべての「科学の子
書き直してこれかぁ…
★☆☆☆☆
なんてゆうか…
「非科学的」な文章が多くて興醒めします…
笑えない。
松本人志も参考にした?
★★★☆☆
映画「大日本人」も、この手の本を参考にした形跡を感じたのですが、
いかがでしょうか。そりゃー怪獣倒したら「こげくさい」をか突っ込まれ
ますよね(映画をご参照下さい)。
ああ!往年のヒーロー達が無残にも!!
★★★★☆
この本は読む人を爆笑させる。
往年のヒーロー達(ヒロイン?)の並外れた能力を散々コキ下ろす彼独特の論法は一見マジメに論述するかに見せ掛け、その実柳田的帰納法ともいうべき手法で確実に奇想天外(突拍子も無いこと)な結論に導くところに、その特徴がある。例えば「ウルトラマンがレッドキングを投げ飛ばすと大地震が起こり、その騒音でウルトラマンは気絶する」なんて誰が想像するだろう。この本を読んで笑えない人、又は怒り出す人は天才です。
面白いです
★★★★★
空想科学読本1。初めて読んだときは爆笑しました。発売されて結構経つので知っている方も多いと思います。久しぶりに読むとやっぱり笑ってしまいます。超音速飛行するとどうなるか。光線の仕組み等・・・。物理が多少解らなくともなぜか納得できる説明で、読みだしたら時間を忘れてしまう程。
もう、10年。
★★★★★
早いもんで、コレが出てから10年になるんですね。あの時小学生だった自分はコレを大変楽しく読んだ記憶がある・・・様な気がします。今まで、空想科学で「本当にできるの?」と思ってたことを実際に初めて?検証してみたのがこの本です。もちろん、当時間違いも指摘され、訂正に訂正を重ねた結果がこの新装版です。だから、お金がかかるかもしれないけれど、古い方を持ってる人も、新しいほうに買い換えたほうがいいかもしれませんね。古いほうは、結構間違いがあるらしいんで。この本は、笑える笑えないよりも(小学生のときは結構笑えたけど・・・)、科学的な見解に興味を持ってもらうことが第一だと思います。筆者も多分、そう思って書いたと思いますよ。