今日から始めよう! 一日一行の「自分みがき」
●気軽に「インプット → アウトプット」
身近な出来事を自由に英語でつづる「英語日記」は、学習者が自身の英語レベルやライフスタイルに合わせて、マイペースで取り組むことのできる学習メソッドです。本書は、一人でも効果的なアウトプット練習ができるという英語日記の特長を生かしたドリルです。
●一日一テーマ、英語表現のコツを学ぶ
本書では、
・「現在形で書くのがふさわしいのはどういうとき?」
・「『面倒くさいなぁ』は英語でどう書けばいい?」
・「can と be able to はどう違うの?」
といった、英語表現でつまずきがちなポイントを一日一テーマ取り上げて学習します。「文法・語法のギモン」「『日→英』変換術」「似た表現の使い分け」「こなれたネイティブ表現」の全4章には、書きたいことをより的確な英語で表現するための、文法・語法、語彙のヒントが満載です。
●英語日記ライフをサポートする記事も充実!
本編のドリル(50ユニット)のほか、ネイティブ感覚を読み解くコラム「HAVE A LITTLE BREAK」、巻末付録の「文法のまとめ」や「表現集」など、英語で日記を書くのが楽しくてラクになる読み物・レファレンスも充実しています。まずは鉛筆1本で気軽に始めてみませんか?
「英語日記」といえば、多くの英語の達人が実践してきた、気軽でお手軽な学習メソッド。でも、添削してくれる人が身近にいるならまだしも、「間違っているかもしれない英語を書き続けて、本当に上達するの?」との不安から、まだ挑戦していない方もいるのでは?
本書には、そんな学習者の「家庭教師」的存在となり、皆さんの英語日記への取り組みをサポートしたいという著者・石原先生の思いが詰まっています。一日一行でも構いません。習った構文や表現をすぐに日記で使ってみましょう。その積み重ねで、あなたの英語アンテナの感度もアップするはず。
【著者プロフィール】
石原真弓:
高校卒業後、米国留学。コミュニティカレッジ卒業後、通訳に従事。帰国後は、英会話を教える傍ら、執筆やメディア出演、スピーチコンテスト審査員、講演などで幅広く活躍。英語日記や英語手帳、英語ツイッターなど、身のまわりのことを英語で発信する学習法を提案し続ける。中国語や韓国語に翻訳された著書も多数。
対象レベル:英検3級、TOEIC(R)テスト350点程度から
ダウンロード特典:特製単語シート(PDFファイル)。単語やフレーズを書き留め、ストックできるシートです。日々のボキャビル(語彙力増強)に役立ててください。