豚殺し未遂
★★★☆☆
まずは外観とても定価千円とは思えない安っぽい作り、表紙の石井氏の笑顔胡散臭い、内容はなんか俺自身の悪い部分を素直に書けるそれができる俺は偉いそんな石井氏の気持ちが伝わってきます、あの伝説の豚殺し未遂の事も書かれていますそこだけは読む価値はあります中古なら、新品で買うのはやめた方が…。
ちょっとなぁ・・・・
★☆☆☆☆
正直読後感が良くありません。
他の人も書いていますが、浅田次郎氏のまねをしすぎです。
極道マンションのこともそうですが、あまりに似たフレーズが多すぎます。
よく言えばインスパイアされたということなのでしょうが、浅田次郎氏のファンが読むとかなり違和感を覚えるものと思います。
また、
亡くなった師匠のことを随分とひどく書いていますが、自身のことは随分都合よく省略しているなぁと感じました。
例えば弟子のこと。
佐竹氏のことが一行も出ていないのはあまりに不自然ですね。
石井館長自身を知る事が出来た
★★★☆☆
少なくとも格闘技に興味の有る人で知らない人は居ないであろう、正道会館の石井和義氏が書かれた自叙伝
K−1の創始者の若い頃からの面白いエピソード(豚と戦っていたりする!!)を知る事ができる1冊
芦原氏との数々のエピソード等、こういった師範と弟子の話を読んだ事の無い人等は特に面白く読めるだろう
また、ダイエット法やきれいに見えて体によい歩き方等、思わぬ知識をこの本を読む事で得る事も出来たりする
(実は自分、この本を読んで歩き方を変えてから、革靴である程度の距離を歩いても腰が痛くならなくなった)
と、ここまでが自分がこの本を読んだ直後の感想だったのだが、他の方のレビューを読んで思い出した
著者にも弟子がいた事を・・・
その点について記されていない事は確かに不自然さを感じるが、まあ外野があまり余計な事を考えず、ディープな格闘技ファンでなくても軽い感じで読める1冊として、お薦めしておく
(ただこの装丁で1,000円(税込み)はちょっと高いのでは?というかもう少し金額を上げても良いから装丁にこだわった方が、本として価値が出た気がするがいかがだろうか?)
読む価値なし
★☆☆☆☆
K−1の話が出ているのに佐竹選手の話題は全くなし…
そんなバカな話ないですよね…酷過ぎる。
結局、お金がほしかったですね!
★☆☆☆☆
芦原英幸から石井館長が独立した理由が、給料が低いから独立したという理由は石井館長らしいと思いました。そんな石井館長は正道会館の職員の給料をかな〜り低く抑えてませんか?
あげくの果てに脱税で逮捕される・・・。正道会館の道場生がかわいそうだよ。
芦原英幸はマスコミを避け空手の技術体系サバキに人生をかけた人だった。しかし、石井館長は芦原英幸から学んだ空手をお金を稼ぐことに使った。どちらが良いと悪いとかいう問題ではないが法律は最低限守らなければならない。