不信感
★★☆☆☆
評価が高いので購入したが、失望。
1.印刷ミスなどではなく、答えの考え方に
根本的なシリアスな間違いがある。
模試1回 110
Not only in medical care but also in social care
many factors are considered ------ to the 〜・
正解が現在分詞の(C)contributingとなっていたが、
ネイティブに聞くとbe considered 〜ingという形はないそうだ。
まだ(D)のto contributeの方がマシとのこと。
ネイティブに質問したのはこの文が否定語から始まっているのに
are と主語factorsが倒置になっていないがOKなのかを知りたかったから
だが、もちろんこれもNGとのこと
本当に3人ものプロの著者が
チェックしたものなのだろうか?
2.単語がTOEICらしくなく、不必要に難しすぎる。
例えば wincing,reprimand,retort,
imminently, curtly, ostensive、lukewarm、augment
など
最後まで見たらもっと出てきそうだが、不信感がつのって
次に進めない。準一の単語には役立つかも知れないので
★2つとした。
良い問題集だが「模試」と呼ぶには無理がある
★★★★☆
今まで自分の解いた模試問題集の中で一番難しかったです。
Listeningは正解率7割(普段は9割)、Readingは15問残してタイムアウトでした。
この手応えから、本番との差が大き過ぎて「模試」ではないなぁと感じました。
なのでTOEIC直前に解くよりは、時間のある時に各Partじっくり取り組んで
英語力アップを図る目的とした方が効果が高いでしょう。
難易度の高い良質な問題なので、高得点を狙うTOEIC総合対策本として
活用したいと思います。
TOEIC初心者は手を出すべきではない問題集
★★★★★
まず初めに言いたいのは、TOEICの勉強を始めたばかりの人が
手を出す問題集ではないということです。
私の場合がそうでしたが、TOEIC試験に対するやる気を失いかねません。
TOEIC600程の頃に初めて解きましたが、まともに解ける問題はほとんどありませんでした。
本番に比べると、リスニング・リーディング共に、かなり難易度が高いです。
この難易度というのは、単語・構文・設問の長さ・文章の長さに関してです。
このことを知った上で解くのなら、問題ないと思います。
本番の試験を受けるか公式模試を解いたうえで、
これだけ難しいんだなと比較できるようしてから使うのがおすすめです。
part5、6では語彙問題が多く出てきます。
レベルとしては準1〜1級ほどです。
レビューを書いている他の人はあまり触れられていませんが、
part7を解くには英語力に加えて、かなり国語力がいると思います。
設問が少しひねった表現だったり、選択肢には紛らわしいものが多く出てきます。
文章をパッと見ただけで答えられる問題も出てきません。
こういったことも、この完全攻略模試が難しい理由だと感じます。
TOEIC+αの力をつけのには最適だと思います。
変わった勉強法として、日本語訳を読んでビジネス会話に慣れる、
というのもありだと思います。
この問題集を時間内に軽くこなせる頃には、本番で900は確実でしょう。
かなり良い内容
★★★★☆
TOEICらしい問題で、全体をカバーしている内容になってます。ある程度、レベルの高い問題と低い問題がバランスよくまとめられている点が評価できると思います。ただし、個々の問題においては、若干その有為性に疑問が残る点もありますが。残念な点は、あきらかに公式問題集だけを頼りにこの本が作られてしまっている点でしょう。本番のテストはさらに進化しているので、そこまではカバーしていないように思います。
難しい!が、のびる。
★★★★★
一年前くらいに750をとりました。そのあとしばらくTOEICだけにこだわらないようにしながらも、単語は「スピードマスター」というものを使っておりました。で、一年くらい経ったし、もう一度受けてみるかということで、その前に何か難しめのでもやってみるかと思いこれにたどりつきました。
他のレビューを書いてる方のコメントで決定し、一通り解きました。で、特に一回目の模試はCDを何度も聞くのとディクテーションを少しやってみました。
結果として、870点とることが出来ました。もちろんこれだけではないかとは思いますが、実際のが簡単に感じられるのは事実です。ちなみに、初見ではこの模試は55〜60%くらいしか解けませんでした。
それでも本番は高得点を取れたので、復習にうまく使うとものすごく伸びると思います。