よかったです
★★★★★
待望のわが息子が産まれた直後に「ダウン症」と診断され、途方に暮れていた時にこの本の存在を知りました。
親の会で知り合った方に勧められて、探してようやく見つけました。購入した時は生後1ヶ月のときで、何かしなくちゃ、情報を集めなきゃと必死になっていたころです。写真も大きくたくさん載っていて見やすかったです。
ダウン症児のからだについて書いてあるのはもちろんですが、私が気に入っているのは第6章の「ダウン症児を家族に迎えて」です。親のメンタルケアのためかなと私は思っていますが、毎日泣いていた私も少しだけ冷静になって自分や息子を見つめ直すことができました。
私と同じようにお子さんがダウン症とわかって悩んでいるご両親には特におすすめしたいです。
がんばりすぎず
★★★☆☆
ダウン症の我が子にとって少しでも参考に出来たらと思い
他の数冊の本と共に購入しました。
症状もかなり個人差がある疾患のダウン症。
これからゆっくり向き合っていくために
参考にして育児に役立てたいと思っています。
はじめての療育に!
★★★★★
ダウン症児を授かったとき、「早期療育を!」と思われるご両親も多いと
思います。私も「早く療育を始めたい!」と専門機関に出向きましたが、
まだ療育を始めるには早すぎる、と言われ、悶々としておりました。
でも、運良く生後数ヶ月のときにこの赤ちゃん体操の講義を受けることが
でき、著者の藤田先生直々に赤ちゃん体操を伝授していただきました。
以来、毎日欠かさず、赤ちゃん体操を続けました。そのおかげか、真衣は
9ヶ月頃にお座りを、1歳半になる前には独歩をしました。
そういう発達面だけでなく、毎日子供の肌に触り、体操をすることで
母親としての愛情や子供との絆が深まったように思います。
ぜひぜひ、赤ちゃん体操、お試しください。
何を見ていいのか悩んだら、、、
★★★★★
たぶん、この本にたどりついた方は、ダウン症と言われまだ何も分からず、あらゆる情報がほしく、でも、育児のなかで時間もなく。悩まれている方だと思います。あらゆるダウン症に関する本がありますが、初めの1年以内はこの一冊で十分だと思います。この本を参考に、愛情もって子供さんと楽しまれてください!!
わかりやすくて・・・
★★★★★
写真やイラストとともに書かれている説明がわかりやすく、プロセス毎にページにまとめられているので、専門知識がなくてもすぐにスタートできました。あせらずゆっくり子供の成長にあわせてやっていけます。