子供にとって、最高の親でありたい。
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我が子に、財産を残してあげられないかもしれないので、せめて学力は残してあげたい。
そんなことを考えながら、子育てをしております。
最近、子供の塾での成績が横這い続き、ていうか落ちています!
学校では、いろいろな行事や、サークル活動等で率先して行動するので、その点では感心しています。
ですが、学力の面で学校のテストは90点台を常に連発していますが、
進学塾の試験となると、考え方が高度になったりで、思うように点が取れないみたいです。
そんな状況下で、親からは、
復習はしたの?解き直しをしなさい!眺めていないで、書いて覚えなさい!問題を沢山解きなさい!
等と言われ続けているので、反抗的な態度をとったりすようになってしまったのです。
中学受験に向けて、親は真剣でも子供にはなかなか実感が湧かないでいる。
そんなご家庭も多いと思います。
このままではいけない。
なんとかして、本人にやる気を持たせなくちゃ!
この子の人生の枝を増やしてあげるためにも、ここで力をつけさせなければいけない。
「やって見せ、言って聴かせて、させて見せ、褒めてやらねば人は動かじ」と言いますが、
そのとおりで、あーだ!こーだ!がみがみ言って怒ってばかりでは駄目なんです。
我が子の人生は、親がしっかりと土台を作ってあげなければいけません。
子供だけ頑張らせてはいけません。我々親も頑張りましょう。
親が変われば、子供も変わります。
母親だけに子育てをまかせているお父さん!無関心はいけません。
夫婦で一緒に取り組みましょう。
まずは、この本を読んであなたも変わりましょう。