誤解しそうな表現多数
★★★☆☆
場合によってはスピリチュアル的だったりファンタジーといってもいい与太話も多くあてにはできそうにない。話半分で面白く読む程度ならよいでしょう。
これより後藤芳徳の心のコップを表にする話や苫米地英人の臨場感空間の共有の話の方がまだ役に立つはず。
本で伝えられる情報はたかが知れていることを読み手が強く踏まえてかからなければバカを見ることになりそうです。
モテ本などの欲望に強く訴えかける分野は特に!
鍵英之が欠けているだろう?
★★★★★
確かに面白い企画だ。それは確かだが、ナンパやヒモといえば鍵英之さんだろう。ベストセラーズといえば、『キミでもヤれるナンパの本』の版元なのに。画竜点睛を欠く。そんな気がした。
オカルト的なナンパなど、常識を超越した恋愛方法
★★★☆☆
各ジャンルのモテル男のナンパ方法を紹介した本。
女をひもにする方法、出会って即ホテルに連れ込む方法などが紹介されているが、
一般人にはとてもとても真似できないような方法なので、あくまでネタ読み物として
面白い!!
★★★★★
「出会い系サイトアフィリエイトでこんなにも稼ぐ」
などなど、とにかく学校ではまず教えてくれませんね。
人生ポジティヴに生きようぜ
★★★★★
これは面白い!! 心理学者からネットナンパ師、ホステスのスカウトマンなどあらゆる女性心理の達人が豊富な経験からエッセンスだけを教えてくれるんだから…
しかし一口にモテるといっても十人十色なわけで、しまいには「いったいどれが正しいんだ!?」とわけがわからなってくる。方法は人(読者)それぞれだし、相手の女性のタイプもそれぞれ。つまり絶対の解なんてものはない。それが面白いところなんだなぁ、と気づくだけでも有益だ。
言えることは、男はハンサムじゃなくても努力次第でそれなりにモテるようにはなる、ということ。あとは実践あるのみ。青年(の心を持った中高年も!?)よ、荒野をめざせ。書を捨てよ、街に出よう!!