一日に一個、神との対話からの言葉があります。

神との対話をよく読み込んでいないと
『え。突然なに？』となりかねません。

たまになります（笑


他者が書いた言葉なので、どうしても言葉と自分の心に多少の壁がありますが
「神」を「私」とか「自分自身」を置き換えて
日記や手帳に数日分を前もってメモして置くと
なんとびっくり『成功者の教訓』みたい！（笑


仕事がデキル人間になりたい。
マイペースを守りたい。
お金持ちになりたい。
５キロ痩せたい。

自分はこうなりたい！と言う具体的な目標に向かう人にオススメです。

最初、本編と同じタイトルなので間違えて注文してしまいました。
なので、本編の３冊を読む前にこちらを読んでしまいました。

毎日の日めくりカレンダー風に大きめの字で本編から抜粋の名言が載ってます。寝る前に適当に開いて、それを「その日のメッセージ」として読んでますが、心が安らかになり、ぼんやりした不安から開放されます。

私はアメリカで１２ステップ・プログラムという自助グループに通っているのですが、グループのコンセプトを理解しても忘れてしまうので、日めくりメッセージを読むことを推奨されてます。

人はどんな良いことを学んでも、すぐに忘れて以前の考え方に戻ってしまうので、自分の生きかたや考え方をポジティブな方向に変えていくにはリピートして何年も読む続けることが大事です。それには、こういうアッサリした本って良いのじゃないでしょうか。寝る前の1分で"神との対話”で学んだことを忘れないように出来ると思います。

本というよりは、反復ドリル的な存在だと思います。

キリスト教者、聖書を読んでいる方へお薦め。

聖書の叙述で、頭が固くなりそうな方へ、一日１ページは効果的ではないか。

宗教学、倫理学など小難しく（ご自身のスタンスが座っていない方）お勉強されている皆様へは、因数分解のように感じることが出来るかもしれない…？

「神との対話」全３巻を読み、衝撃と共に感動をしたので、３６５日の言葉も購入しました。

内容は、1年間３６５日の１日づつに、「神との対話」の神様の言葉が書いてあるという物

です。　目新しい事は特になく、毎日朝起きて、今日の言葉を読み、また寝る前に読み、

反省等する事で深いレベルで、学びになるというものです。

「神との対話」を何度も読み返し、生活に役立てていきたい。という方にはもってこいの

本だと思います。

神との対話１・２・３の内容　１〜２行を抜粋し「その日の言葉」として綴ってある。　文章の前後から、
その言葉の意味を楽しむ私にとってはすこし拍子抜けしてしまった。３６５日、その日のテーマをこの本から抜粋しその日のテーマの参考にしても良いと思う。
出来れば、この本を読む前に実際の本のほうを読んでみては如何だろうか？