◉ 一気に、業界のNo.1になる！
「本書の内容を理解した途端、経営者、起業家は、自分の事業の器の小ささに唖然としてしまうでしょう。今まで、広告宣伝や営業活動を通じて、売上を増やそうとしていたビジネスが幼稚園レベルに思い始めるはずです。」と、神田昌典さんが賞賛してくれた協会ビジネス。
不動産、金融、整体、美容、相続、音楽、手芸、料理等に協会の仕組みを導入し、１６協会が年商1億円を突破しました。
・社会に貢献するソーシャルビジネス
・教育のフランチャイズビジネス
・継続的に収益を上げ続けるストックビジネス
「協会ビジネス」は、この３つのビジネスモデルから構成されます。
◉ 一歩一歩、山に登るのではなく、一気に頂上から降り立つモデルです。
協会ビジネスを充分理解、実践できれば、継続的に事業を拡大できるだけでなく、社会に大きな貢献ができます。
それゆえに、「儲かりそうだからやってみよう。」と言う人には、お勧めしません。「自分の事業を通じて、社会に貢献したい、業界を新たに作り直したい。」と言う強い思いのある人に、実践してもらいたいと思います。
【まえがき】
「一気に業界Ｎｏ１になる？」
そんな事は無理だと思いますか？
私たちは、全く初めて参入したビーズ業界で、初年度に２，０００名の認定講師を育成し、年商２億円の協会を作り、１３年間で延べ４万７千名の認定講師を育成し、年商９億円まで成長しました。
２人の幼児のお母さんが、アイシングクッキーのインストラクターを３年で５，０００名育成し、業界Ｎｏ１になりました。
動物占いのコンテンツをコミュニティー、統計学として活用することで４年で全国に支部作り、年商５億円の協会ができました。
協会ビジネスで、一気に業界Ｎｏ１になれます。
しかし、決して、ワンクリックでできる。一日１時間働くだけで儲かるというようなビジネスモデルではありません。
「頭から煙が出るほど考えました。」
「生まれてからこんなに勉強したことはありません。」
「一緒に学ぶ仲間がこんなに大切だと、今まで知りませんでした。」
今、活躍している協会理事長達も少し前は、必死で学び、実行してきました。
私は、２０２０年までに年商１億円を超える協会を２００団体作りたいと考えています。ひとつの協会に活躍する認定講師を２００名育成、その認定講師が平均年商３００万円を稼げるようになると、生涯学習で１，２００億円のマーケットを新たに創造することができます。現に、認定講師が年商１，０００万円を超す協会もたくさん生まれています。
２０１７年からは、成功した協会理事長達が、自分の得意マーケットで協会設立の講座を開講します。
「一気に業界Ｎｏ１になる」協会ビジネスとはどのようにして作って行くのか？まずは、協会ビジネスモデルから説明をしていきます。
【著者プロフィール】
前田出（マエダ　イズル）
一般社団法人　協会ビジネス推進機構代表理事
神戸山手大学　現代社会学部観光文化学科客員教授
女性起業支援として、株式会社コロネットを設立し、代表取締役会長に就任。
「好きを仕事に！」をテーマに公益財団法人の監修・認定で「認定講師」を作る講座を開講。１３年間で４７，０００名の「認定講師」を養成し、年商９億円に。
２００８年よりビジネス業界に「新・家元制度」を提唱。
著名な著者達が協会を設立し、新たなビジネスモデルを構築。
２０１２年　株式会社コロネットを売却。協会ビジネスアカデミーを設立。
１２０協会の設立に関わり、３年で年商１億円超えの協会が１６協会。
２０２０年までに年商１億円超の２００協会の設立を目指す。
２０歳代は、小椋佳氏から曲をもらい、アマチュア劇団ヤングゼネレーションのプロデュース＆キャストとして、日本で初めてアマチュアミュージカル全国講演を行い、１０万人を動員。サントリー地域文化賞を受賞。
その動員力と企画力を見込まれ“知事、市長、町長、衆参議院選挙等１５選挙をプロデュース。マニフェスト選挙のさきがけを作る。
東京ＦＭ傘下のミュージックバードで全国６３のコミュニティーＦＭで「０から１を生む力」のパーソナリティーとして、６年間で３３６名のゲストを迎える。毎週日曜日に放送。
著書に、“一気に業界ＮＯ.１になる「新・家元制度」顧客獲得の仕組み（ダイヤモンド社）、「学び」を「仕組み」に変える新・家元制度（アチーブメント出版）がある。