社会保険労務士は「食える」職業なのか否か。

「社労士が何者かわかれば、社労士で食えるかどうかがわかる」をテーマに、名古屋の若手社労士が本音と捨て身で挑む本作は、現役社労士が、実態以上に社労士資格の価値を持ち上げることもなく、不当に社労士資格を貶めることもしないで時に冷徹とも思えるほど緻密に社労士を分析し、社労士という職業や業務を、ひたすら「食う」という言葉に絞って解説。

よくあるハウツー本や成功自慢本とは一味違った内容でお送りする本作は、社労士資格取得を考えている、あるいは迷っている方、必読です！


目次

食えるかどうかなど考えなかった

社労士資格を取得すると

社労士だけが売れるもの

手続き業務で食う

助成金で食う

コンサルタントで食う

ブランディングで食う

他の資格とともに食う

社労士受験で食う

勉強すれば食えるか

特定社労士は食えるか

社労士会での活動と「食う」

開業塾に通えば食えるのか

社労士が売る商品の特殊性

ホリエモンも孫正義も社労士にはならなかった

この本を読み終えた人は食えるか

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