２０１４年版登場！
・２０１３年データを追加
・抵当権抹消登記の体験

サラリーマンが５０代から本当に片手間に始めたワンルームマンション投資―都心の築浅物件は本当に儲かるのか？
６年間の収支決算が語るＮ財託とＦネクストの真実！
こんな人にオススメ！
　投資の「哲学」はもういい、「金持ち父さん」の語りはもううんざりだ。どこの銀行が金利何％で貸してくれるのか？都心のどのマンションを持ったときの、収入、税金、修繕費、賃貸管理費は？空室はどのくらい生じるのか？
全てにデータで答えます！

目次
はじめに
不動産投資本を読み始める
金を借りるのは簡単だった！
最初のマンション―「Ｄパレス大倉山」を買う（２００７年１１月）
すぐに２つ目、「Ｇ京橋」を買う（２００７年１２月）
口車に乗せられて銀座の「Ｇ銀座」を買う（２００８年１月）
副都心線新駅誕生で、「Ｇ目白台」を買う（２００８年５月）
ローンのまとめと皮算用
私のマンション選び
確定申告して簿記の勉強を始める
リーマンショックに襲われる
３度目の確定申告でビックリ―マンション投資は節税どころか増税だ！
（借入金返済は費用ではなく収入である）
（減価償却費は頼りにならない）
（給与収入と合算されて課税される）
６年間の収支表
抵当権抹消登記する
２０１４年からの収支皮算用
恐怖の空室
賃貸管理業者の役割
私の不動産投資の勉強法
私の確定申告と簿記の勉強法
私の反省と今後