【セブン-イレブンで24時間受取りOK・送料0円!】 著者/訳者名:菊池和子/〔著〕 出版社名:講談社 シリーズ名:講談社+α新書 435-1B 発行年月:2009年01月 関連キーワード:ハジメテ ノ キクチ タイソウ コウダンシヤ プラス アルフア シンシヨ 435-1-B はじめて の きくち たいそう こうだんしや ぷらす あるふあ しんしよ 435-1-B、 コウダンシヤ コウダンシヤ 2253 こうだんしや こうだんしや 2253、 コウダンシヤ コウダンシヤ 2253 こうだんしや こうだんしや 2253 体は動かせばよくなるようにできている!誰でも生涯「使える体」「使える頭」を持てる!「体意識過剰」習慣で全てが変わる。 第1章 気持ちをかければいくつになっても筋肉は育つ(なぜ筋肉を育てると奇跡が起こるのか?努力が実る日が来る ほか)第2章 運動音痴はありません!ほんとうの「動き」とは(「運動神経がない人」はいない子供たちにほんとうに教えなくてはいけないこと ほか)第3
なまけものでも意外と簡単に続けられます
★★★★★
毎日定期的に何かを行うというのが苦手な私でも、できるところが気に入ってます。また時間をまとめてとらなくても、日々、意識することで体を変えられるというのは新発見でした。足の体操は気づくとやるようになっています。
え…できるよ
★★★★☆
「お父さん僕と一緒に腹筋とか、体鍛えない」
「そうゆうことはしないよ、それより体を柔軟にするとか
しようと思っているんだ
たとえば、親指、人差し指、中指、薬指、小指と他の指を伸ばした
状態で曲げることできる」
「え…できるよ」
「すごいね、御父さんは、小指ができないんだよね」
(小指を曲げると、薬指も付いてきてしまって、小指だけを
まげることができない。妻と娘、息子は、できるのに、自分だけできない
のは悔しい。)
足の指を拡げるとか、手の指をこれ以上広がらないくらい広げるとか
体の末端部分を活性化させ、サボッている筋肉を活性化させることで
肉体を若返らせることができるらしい。
そういえば、以前、膝が痛いので、膝の下に足枕をして寝ていた時期が
あったけど、これって逆効果で、かえって膝が悪くした経験があります。
「菊池体操」では、長座の姿勢で膝の下を浮かせないでももを床にしっかり
付けると言う運動があります。
菊池体操の多くの体操は、ヨガでやったことのあるものですが
その体操の意味をしり、脳に体の隅々を意識させることにより飛躍的に
効果が期待できるように思えます。
読んで納得やって実感
★★★★★
どうも、運動をするとか、トレーニングをするというのは、苦手ですが、この本にあるような全身を使って、自分の体を大事にするって、大切だと思います。私、この本にある15パターンの体操を毎晩、やっています。いい本に出会えたという喜びでいっぱいです。
アタマがいい体って?・・・なるほど、納得
★★★★★
最近よくお目にかかる「きくち体操」。読んでみて、体操のイメージが変わりました!体操って形とか・記録を伸ばすとか・かっこいいとか、自分にも他人にも認められる達成感がいいのかなぁと思っていたのですが。。。。違いました!これは人としてひとつの体を与えられいる、皆さんひとりひとり一読の価値あり!です。お勧めします!
体意識過剰・・・大事よね!
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「きくち的生活術」の見出しに誘われて読んでみたら、目から鱗!!ある、ある、ある、こんな経験、こんな風に自分の体を考えた事なかったな・・・と。ものすごく納得してしまいました。仕事してる時だって、電車に乗ってるときだって、お料理してる時だって、自分の体に自意識過剰になれば、筋肉は育つ!今すぐ実行できる本でした。体操の本でこんなに感動するなんて、絶対、お薦めです。