オモシロ~イ!!
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これは、実家の母から薦められて購入。
「ダンゴムシ大好きな娘に」と思っていましたが、娘と同じくらい自分も熱中。小さいダンゴムシの気持ちが、読み手にひしひし伝わってきて、ハラハラドキドキの連続。
すごく不思議なのは、虫の絵がリアルなのに全く気持ち悪くないという事。
すごくオススメです。
子どもの大好きな、だんごむしが大活躍!
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子どもが一番最初に出会う虫、だんごむしが主人公の楽しいお話です。我が家の子どもたちも、公園で、だんごむしを集めて遊んだりしています。そのもっとも身近なだんごむしが、「空を飛ぼう」と決意して、いろいろ工夫して空の冒険に出かけるところが、子どもたちに、とっても魅力のようです。そして、いろいろ事件にあいますが、最後には、やっぱりいつも生活している地面の枯れ葉の中がサイコーだね、って気づくところが、読んでいて安心感があっていいです。この「だんごむし」のお話は、第2弾があります。「だんごむし うみへいく」です。これは、だんごむしの仲間を探しに、海にいくお話ですが、だんごむしの生態にも一歩近づいて、楽しめるお薦めの一冊でした。
息子はだんごむしに夢中です
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怖がりのだんごむしには空を飛びたいという夢があり、トンボの羽を使って見事に空を飛ぶことに成功!そして、今まで知らなかった世界に旅立ちます。そこには楽しいことや危険がいっぱいです。この本を読んでいると自分がだんごむしになって、空を旅しているような気持ちになるのか、4歳の息子は毎晩、”だんごむし、読んで!”と言います。絵もとても細かくて、その他の虫たちにも表情があります。お子様にはおすすめの1冊です。