3年がんばる? 2年で辞める? 新社会人・新入社員のための「辞め時」の見極め方。転職で後悔したくないあなたへ10分で読めるシリーズ
価格: ¥0
10分で読めるミニ書籍です(文章量10,000文字程度=紙の書籍の20ページ程度)
「役立つ」「わかりやすい」「おもしろい」をコンセプトに個性あふれる作家陣が執筆しております。
自己啓発、問題解決、気分転換、他の読書の箸休め、スキルアップ、ストレス解消、いろいろなシチュエーションでご利用いただけます。
是非、お試しください。
書籍説明
あなたの「辞めたい」という気持ちは、よく分かる。
苛酷な労働環境や、納得のいかない仕事などに悩んでいるのだろう。
しかし、焦って結論を出さないで欲しい。仕事には「辞め時」というものがあるのだ。
転職を考えている新社会人・新入社員の人は、親兄弟や友人・先輩に相談もしているだろう。
その時、「石の上にも3年」という諺を引き合いに出されて、「やっぱり3年はがんばるべきかな……」と思ったかもしれない。
しかし、転職サイトなどには「石の上にも3年は嘘」や「第二新卒が有利」など、真逆のことが書かれていたりする。
「3年がんばる」と「2年で辞める」、一体どっちが正しいのだろうか?
答えは、どちらも正しい。
なぜなら、3年以上職歴を積んだことで転職を成功させた人もいるし、3年を待たず転職したことで良い結果を出せた人もいるからだ。
問題は、あなたにとってどちらが正解かということだ。
本書では、新社会人・新入社員のあなたに向けて、実体験を基にした2つの転職ストーリーを交えながら、
「辞め時」の見極め方を紹介している。
本格的な転職活動を始める前に、ぜひ一度読んでおいてほしい。
著者紹介
椥辻夕子(ナギツジユウコ)
1985年、福井県生まれ。元編集者。
主に学習テキストの企画編集・校正校閲、在庫管理などに従事する。
2014年より在宅ライターとして活動中。
童話・神話の児童向けリライト、情報サイトの記事作成のほか、
「文章術」「新社会人向けビジネスマナー」「うつ体験記」などをテーマとした電子書籍執筆を手がける。