【セブン-イレブンで24時間受取りOK・送料0円!】 著者/訳者名:大塚せつ子/著 出版社名:農山漁村文化協会 発行年月:2008年11月 関連キーワード:シラカミ コダマ コウボ ノ オコメ パン ノングルテン デ フンワリ ヤワラカ しらかみ こだま こうぼ の おこめ ぱん のんぐるてん で ふんわり やわらか、 ノウサン ギヨソン ブンカ キヨウカイ ノウサンギヨソンブンカキヨウカイ 6805 のうさん ぎよそん ぶんか きようかい のうさんぎよそんぶんかきようかい 6805、 ノウサン ギヨソン ブンカ キヨウカイ ノウサンギヨソンブンカキヨウカイ 6805 のうさん ぎよそん ぶんか きようかい のうさんぎよそんぶんかきようかい 6805 外はカリカリ、中はしっとりモチモチ。見かけは「パン」なのに、口にふくめば、それは「ごはん」。白神こだま酵母のお米パンは、お米の新しい食べ方です。 おいしい米パンをつくるために(これぞ日本のお米パン グルテンを使わず、白神こだま酵母でふっ
米パンに興味のある人は必見です
★★★★★
グルテン無添加の米粉パン作りは出来ないものか、と思っていたところにこの一冊。自分のパン作りにおける望みを叶えてくれました。見た目や食感はまさにパン、でも味は我々日本人には馴染み深い米の味、そんなパンを作れます。他に、上新粉を用いたもの、ご飯を生地に混ぜ込むものなど、バラエティーに富んでいて、米パンに興味のある人は必見です。
小麦アレルギーの娘のために!
★★★★☆
小麦アレルギーの娘にパンをと色々試しました・・・が、「ういろ」のようなパンが出来たりお世辞にも「パン」とは程遠い。米粉は難しい・・・半ば諦め。そんな時、この本を見つけました。
「パフ種」???無糖のポン菓子!!! ・・・砂糖のかかっているポン菓子なら食べた事あるけど・・・
う〜んと考えた末、娘のオヤツに買ってあった「米」を使ったせんべい。
所謂、「あかちゃんせんべい」をフードプロセッサーで粉末に。生地を作り炊飯器へ。
出来ました〜!!今までで一番の出来。ふんわりと蒸しパンのような感じでした。
娘の口に入れてみると・・・モグモグ。そして、おかわりのポーズ(口を開けて催促!)。
嬉しかったです。 まだ、練習の域を出てませんが娘が「トースト」を食べる頃までにはマスターするつもりです。 ただ本の分量の水分量では、わたしの使っていた米粉には少なすぎたので(生地が粘土のよう)だいぶ足しました。 水分量は、自分で何回も作って最適の分量にする必要があると思います。
赤ちゃんせんべいなら、安価ですぐ手に入るし、スリコギなどでも簡単に粉末になるからいいかもです。
優れものです
★☆☆☆☆
まずは、おかゆ種で作りました。
温度さえ、守れば、本当に美味しく出来ます。
白神天然酵母は、ホシノなどに比べて、扱いやすいですね。
ポン種は、他の方はわからないようですが、玄米ポンセンなど、自然食品店で売ってますし、
他のおかゆ種や、じゃがいも種でも出来るのですから
無理して買わなくても、良いのではないでしょうか?
今まで、いろいろな米粉パンを焼いて見ましたが、この本で作ったものが
3日後まで、美味しくいただけるので、お勧めです。
レシピ研究はすばらしいと思うけれど
★★☆☆☆
マルチアレルゲンの子どものために、極力少ない材料で作れるパンを
と思い、行き着いたのがこの方のレシピです。
小麦グルテンを添加しない米粉パンなんてありえませんよと多くの
パン屋さんで言われたことがあるだけに、米粉と酵母、塩、砂糖のみで
油脂さえ必要としないレシピを開発されたご努力には頭が下がります。
ですが、前の方も書かれているように、パフ種を中心としたレシピを
紹介していながら、パフ種の入手法はご自身のホームページを参照と
あるのに行ってみるとそちらにパフ種の記載はまったくありません。
また、そのページから米粉などを購入できることになっていますが、
納期にばらつきがあり、2日でつく日もあれば、返信メールもなしに
10日以上も放っておかれることもある始末で、今後利用しようという
気はなくなりました。
ご自身はレシピ研究に専念されて、材料販売をクオカさんなど信用の
おけるネットショップに任せてくれたらいいのに、と残念でなりません。
この本のレシピを参考に自分なりに試行錯誤することができるので、
著者の研究熱心さに対して星2つです。
この方は米粉パンにしぼったブログを新しく立ち上げられていますが、
そこでこの本に載っているレシピの分量間違いをお詫びされていたりします。
今後もよりよいレシピが見つかったらそこで訂正されるのかも?
(そのブログの存在を知らない人には意味のないことではありますが)
砂糖をまぶしたポン菓子なら...
★★★★☆
グルテンレスで米粉パンをいかに膨らませるかは、米粉パン普及(特に食パンなど背の高いパン)にとって大きな課題であり、著者の試行錯誤には頭が下がりますね。しかし無糖のポン菓子の入手はなかなか簡単ではないようです。ただ、砂糖をまぶしたポン菓子なら袋入りのお菓子としてスーパー等で売っていますので、製品によって多少差はあるでしょうが、そのポン菓子の糖分を勘案して砂糖を調整したレシピも並記されていると、よりつくりやすいものになるんじゃないかなと思います。