[春夏限定プレミアムフルーツビール2種4本セット] 湘南ゴールドオレンジ、パイナップルエール(各2)
価格: ¥2,510
春夏限定フルーツビール(オレンジ&パイナップル)各2本、合計4本をセットにしてお届けします。
フルーツビールの多くは手間やコストの関係で、ペースト果実や濃縮果汁などを使用しているものがほとんどですが、当社は生果実を使用することにこだわっています。どちらも濃縮果汁や香料などの人工物は一切使用しておらず、贅沢に生の果物のみで風味を付けています。どちらも果実をかじったような瑞々しさいっぱい。
パイナップルエール(Alc5%)・・・フルーティーなビール?と思いきや、ビールの芯にパイナップル風味がしっかりと存在。ジューシーなのに甘ったるくなく、グイグイ飲めるバランスの良位ビールです。発売3年目となる今年は使用パイナップルを沖縄産にリニューアル。酸味が少なく、芯まで甘味が濃い「スナックパイン」を使用しています。
日本の酒税法では果物がビールの原料として認められておらず、この2つのビールは<発泡酒>表記となります。麦芽率は高いので税率はビールと同じで、節税型の発泡酒とは一線を画します。
湘南ゴールド(Alc5%)・・・神奈川の幻のオレンジ“湘南ゴールド”を丸ごと使用したプレミアムフルーツビール。栓を開けた瞬間からオレンジの香りが弾けます!この上なく爽やかで、後味にはマーマレードのような柑橘の皮特有のほろ苦さが残ります。国際ビール大賞フルーツビール部門で3年連続トップ。いわば日本一のフルーツビールです。2011年イギリスで開催された「ワールド・ビア・アワード」ではフレーバーエール部門でアジアNo1に!
■生果実使用の“本物のフルーツビール”
フルーツビールの製造には大きく2つの方法があります。
1つは、ほぼ完成したビールに果汁を足して割る方法。
もう1つはビールの製造前半、ビールのベース麦汁に果物を加え
果物の糖分を麦汁の糖分と一緒に発酵させる方法です。
日本で飲める多くのフルーツビールは前者の方法で作られています。
この方法は、言ってしまえばレッドアイ(ビールのトマトジュース割)のような
「ビアカクテル」の作り方と大差ありません。
一方、当社のフルーツビールは全て後者の方法で作っています。
後者の方法は、ホップの苦みにプラスして果物の苦味を、麦汁の糖度にプラスして果物の糖分を、
果物の酸味を考慮に入れる必要があり、イメージの味に仕上げるにはかなりの試行錯誤が必要です。
どちらで作られたフルーツビールかを見分ける方法は、飲んだ後の“ゲップ”。
ゲップに果物の味が感じられれば、そのビールは恐らく後者の方法で造った本物のフルーツビールです。
サンクトガーレンのフルーツビールはもちろんゲップまで果実風味です!
■地ビールのパイオニア「サンクトガーレン」
サンクトガーレンは日本の地ビール解禁に先駆け1993年の地ビールの激戦区アメリカのサンフランシスコでビール造りをはじめました。
ワールド・ビア・アワード2011、2013でワールドベストを受賞しています。