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理学療法臨床実習を突破する! 指導者の頭の中身 ~リハビリテーション思考~

価格: ¥0
カテゴリ: Kindle版
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※これは、理学療法士3年目以上の方が購入しても、役に立つことが少ない可能性があります。それは、3年目以上となると、ある程度臨床における思考の流れが定まっているからです。その為、購入されても、ここの考え方が違う、この説明は不足しているなど、小さなことに上げ足をとりたくなるかもしれません。購入される際は、こういった考えもあるという視点で読まれることをお勧めします。
※思考が定まっていない、学生や新人である3年目までの方であれば、ある程度臨床を行う上で参考になると思います。
特に、学生や新人がレポートを作成していきやすいように、レポートの流れに沿って説明しています。
また、実習中、なかなか時間が取れないない実習生にとって、読みやすく、それでいて、要点をまとめましたので、ページ数は少なくしています。


【内容】
もともとは、個人的に、受け持った学生に、学生へのフィードバックをした後に、必要に応じて、必要な時に、学生持ち帰り資料として、
どんなことを今やっているのか?
どのように考えていったらいいのか?
指導内容が思い出されやすいように、この本の内容の一部をレポート資料として渡していました。

この本は、そのレポート資料を改変して、
今回、学生が臨床実習において作成するレポートの形式で、臨床の流れを説明させていただきました。
学生にとっては、今後、どういった視点で臨床実習を見ていくのかといった、実習の流れがつかめると思いますし、指導経験が少ない、指導初心者にとっては、普段の臨床の流れを整理する参考にもなると思います。

あくまでも一個人の思考過程であり、正直、全てを網羅したわけではないですので、もちろん言葉足らずの部分があります。

受け取ったあなたが、どのように感じるかは、わかりませんが、
実習という長期にわたる時間において、
指導を受ける側も、指導をする側も、
双方の負担が少しでも軽減出来たら幸いです。

目次
はじめに

1、実習での心構えと、この本の使用方法について
2、患者さんを受け持ったら...
3、情報を取り終えたら...
4、情報から検査を挙げて、検査をしたら...
5、Needを決定したら...
6、動作観察をしたら...
7、動作分析をしたら...
8、検査・測定をしたら...
9、動作をまとめたら...
10、予後を考えたら...

終わりに

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