御朱印でめぐる京都の古寺 (地球の歩き方BOOKS)
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旅の基本はおいしい料理と観光。なかでも京都といえば日本最大の観光地。季節の花とおいしい料理。そしてお寺めぐり。そのお寺で御朱印というスタンプのよ御朱印とは―― 平安時代に諸国の霊場を巡礼する時、有り難い経文を浄書写経したのもをお寺に納めて、自分や家族の無事息災を祈願した証しとして、お寺の宝印(朱印)を戴いて巡礼したことが始まり。「納経印」とも言われている。御朱印をいただいた朱印帳は、自分の命が尽きた時、お棺のなかに入れてもらうものです。 巡礼という観光の原点から始まった御朱印。このまさに元祖スタンプラリーである古寺めぐりを通して、お寺の歴史、御朱印の正しいいただき方、そしてその解説と各寺のちょっとしたウンチクネタまで。これこそまさに「地球の歩き方」ならではの旅の提案。日本が世界に誇るまち京都を取り上げます。
●収録した寺院
東寺(教王護国寺)、清水寺、醍醐寺、仁和寺、天龍寺、鹿苑寺(金閣寺)、慈照寺(銀閣寺)、龍安寺、延暦寺、高山寺、宇治上神社、大徳寺大仙院、大徳寺瑞峯院、実相院、曼殊院門跡、蓮華寺、鈴虫寺、清凉寺、祇王寺、南禅寺、永観堂、知恩院、三十三間堂、建仁寺、蛸薬師堂、壬生寺、三千院、寂光院、鞍馬寺、三室戸寺、萬福寺ほか