御朱印でめぐる鎌倉の古寺(三十三観音完全掲載版)(旧版) (地球の歩き方BOOKS)
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御朱印とは―― 平安時代に諸国の霊場を巡礼する時、有り難い経文を浄書写経したのもをお寺に納めて、自分や家族の無事息災を祈願した証しとして、お寺の宝印(朱印)を戴いて巡礼したことが始まり。「納経印」とも言われている。御朱印をいただいた朱印帳は、自分の命が尽きた時、お棺のなかに入れてもらうものです。 巡礼という観光の原点から始まった御朱印。このまさに元祖スタンプラリーである古寺めぐりを通して、お寺の歴史、御朱印の正しいいただき方、そしてその解説と各寺のちょっとしたウンチクネタまで。これこそまさに「地球の歩き方」ならではの旅の提案。季節の花と有名人縁のお寺めぐりが楽しい鎌倉を取り上げます。
●収録した寺院
建長寺、円覚寺、寿福寺、浄智寺、浄妙寺、杉本寺、宝戒寺、安養院、長谷寺、来迎寺、瑞泉寺、光触寺、明王院、報国寺、延命寺、教恩寺、別願寺、来迎寺(材木座)、向福寺、九品寺、補陀落寺、光明寺、蓮乗院、千手院、成就院、極楽寺、高徳院、浄光明寺、海蔵寺、妙高院、龍峰院、明月院、東慶寺、佛日庵ほか
紙本の改訂版が発売され、この電子版が旧版になりましたので小売価格を半額に値下げいたします。