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Face

価格: ¥3,066
カテゴリ: CD
ブランド: ソニーレコード
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谷村有美さんといえば・・ ★★★★★
最近好きで聴いているこながやひろみさんの声質が、なんとなく谷村有美さん似じゃないか・・・!?
ふとそんなことを思ったんですが、私が谷村有美さんの歌を聴いたのはかなり昔だし、知ってる歌は「ガラスの午前4時」だけだし・・・(よくラジオとかでかかっていた)
本当かな?なんて思ったのがキッカケで、このアルバムを取り寄せ致しました。
このCDが最初に発売になった時期って、自分はもう学生ではなかったとは思うけど、洋楽か昔のフォークソング(主にかぐや姫!)に凝ってたと思う。
だからその頃に旬だった若手シンガーの曲は、ラジオなどで聴きはしても、ファンになってアルバムを買い漁るということまではなかったな〜(CDのプレーヤーなんて持ってなかったですしね)
でも、「ガラスの午前4時」はとにかく耳に強く残る曲で、私としては谷村有美さんといえばこの曲かな、と、思っていた。
このアルバムを聴いた後もその印象は変わらないけど、他の曲も透明感溢れていて良い作品が集められてると思う。
で、肝心のこながやさんの声質と似てるのかどうかだが・・・

う〜ん・・・
こながやさんは若干低めの声質で、もっとメリハリつけて歌ってるから、ちょっと違うかな・・?
クリスタルヴォイス ★★★★★
アルバム冒頭、軽快なイントロで始まる自作曲「生まれたての朝」、アップテンポの「ガラスの午前4時」や「FEEL ME」。女性心理を見事に描ききった「朝は朝、嘘は嘘」、恋の終わりを詩情豊かに描いた「夏の終り」・・・。このアルバムには印象に残る曲目が多く、また小気味良いサウンドに心がグイグイと引き込まれていくのがわかります。
これは88年発売の谷村有美のセカンドアルバムですが、前作「Believe in」以上に彼女の個性が生かされています。当時の彼女は決して歌は上手いとは言えないかもしれません。元々声量があるタイプではないうえ、時には音程が不安定だったり、ビブラートも不自然だったりしています。しかし、「クリスタルヴォイス」と呼ばれる独特のハイトーンヴォイスは確かに印象に残ります。アルバム全体にその「声」がプラスに作用しているようです。
彼女はその後2日間の武道館ライブを2時間で売り切るなど、数多くのステージで活躍するわけですが、独特のステージカラーはこのアルバムから始まったと言っていいでしょう。その点においても、これは彼女の代表作となる「Hear」や「愛する人へ」に負けない秀作アルバムであると思います。
なお、些細なことですが、ラストの2曲でバラードが続くことになるため、曲順を少し変えた方が良かったかもしれません。
声にヤラレタ ★★★★☆
とにかく彼女の声が好きになれるかどうかで彼女の評価が分かれる人。そのくらい印象的な声です。もちろん私は彼女の声の魅力にヤラレタ一人です。
デヴューから聴いてますが、どちらかというと初期が好きです。このアルバムも売れませんでしたがよくできたアルバムで、彼女のセンスがあふれる作品になっていると思います。「新芽」って感じかな!?
谷村有美、初期の傑作 ★★★★★
このアルバムは確か1988年頃発売されたんだと思います。当時まったく注目されず、鳴かず飛ばずでした。谷村有美が売れ出したのは1990年代を過ぎてからです。

実際自分も後追いで聴いて、いいアルバムだったんだなと実感。90年代はおやすみミュージックとして放送回数NO.1でした。

彼女のボーカルも包み込むように優しいし、とにかく聴き易いんです。(2)「すべてわがまま」は際立ってはいないが、メロディが柔らかく、さりげなくいい。クレジットを見ると、作曲したのが、SPEEDのプロデューサーの伊秩弘将だった。

中でも圧巻だったのが、(4)「朝は朝、嘘は嘘」だ。メロディの叙情味もさることながら、2度以上恋に破れてる人だったらこの歌詞は確実に染みてくる。

どの曲もいいんだけど、ラスト(9)「恋をしなさい」の間奏のコーラスは教会音楽のように厳か。

是非聴いてほしいアルバムです。

何となくアイドル的な感じですが ★★★★★
発売当時、渡辺美里・岡村孝子など女性の「シンガーソングライター」全盛だったこともあり、さして目立たない存在でしたが、歌っている曲に関してはアイドル的要素がありながらも、一本芯の通ったものになっています
FM横浜のパーソナリティーを務めていたため、曲を聴いたことがある方も多いかもしれません

今、このCDを聞いても曲が色あせることなく輝いていることが、彼女の実力を証明しています