こんな医者があなたのひざを破壊する!(わかさカラダネBooks) (WAKASA PUB)
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99%のひざ痛は自分で治せる!
「こんな医者があなたのひざを破壊する!」
40年以上にわたってひざ痛治療に取り組んできた私は、
患者さんを重症化・難治化させる治療に疑問を抱き、ことあるごとに警鐘を鳴らしてきました。
鎮痛薬を服用したり、ヒアルロン酸関節注射を受けたりしても、加齢とともに進行するひざ痛はけして治りません。
本書の目的は、ひざ痛の重症化・難治化は、「悪い医者」が行う「悪しき治療」によって多発しています。
ぜひ、その事実に目を向けてください。そして、世界から認められたひざ痛改善の運動療法「黒澤式ひざ体操」を試し、
症状悪化→難治化の連鎖を断ち切ってほしいと思います。
(著者まえがきより一部抜粋)
第1章 ひざ痛は痛みを取るだけの病院の治療では根治しない
◇今や2800万人がひざ痛の難治化予備群
◇病院の治療がひざ痛の難治化を助長している
◇薬や注射では炎症を根絶できずに再発をくり返す
◇炎症と痛みの悪循環を断つ唯一の方法は「運動療法」
他
第2章 あなたはまだ、こんな治療を頼るのですか?
◇医者のすすめる治療がひざ痛を進行させる
◇99%のひざ痛の患者さんは保存療法だけで治る
◇ひざ痛の治療には根治へと導く優先順位がある
他
第3章 ひざ痛治療のここが間違い!(医療現場の実態を検証)
◇鎮痛剤(連用は内臓の合併症を招く危険大)
◇ヒアルロン酸関節注射(ひざ関節の変形をどんどん進める)
◇水抜き治療(厳禁!ひざ体操で水はたまらなくなる)
◇温熱治療(良い方法。お風呂に入ればできる)
◇半月板手術(関節の変形が急に進むため、絶対さけよ)
◇人工膝関節置換術(末期ならOK。ただし、ひざの曲がる角度に限界あり)
他
第4章 ひざ痛は「運動で治す」が世界の常識(ひざ体操が薬以上に効く)
◇1970年代、すでに私は運動治療法の研究を始めた
◇日本では、ようやく10数年前から運動療法に注目
◇今や「黒澤式ひざ体操」は世界のスタンダード
◇大半の医師は運動療法を指導しないのが実態
他
第5章ひざ痛の根治を目指す「黒澤式ひざ体操」(最高のセルフケア)
◇黒澤式ひざ体操を試してみよう
◇痛みが和らいだら、おだやかなスポーツを行う
◇積極的にひざを温め、ときは冷やす
◇抗炎症作用のある食品を摂取する
他
第6章 黒澤式ひざ体操で悪化も手術も回避した人が続出
◇O脚による重いひざ痛をひざ体操と足底板で克服(63歳・女性)
◇ひざ体操と減量で痛みや腫れが引き、山登りも再開(67歳・男性)
◇末期のひざ痛がひざ体操で改善し、手術を回避(74歳・女性)