高クオリティ
★★★★★
初期のハロープロジェクトの楽曲は一つ一つ丁寧に製作されていると感じます
初期タンポポのコンセプトは「セクシー」
セクシーといっても生生しいエロティクさは出ておらず
楽曲もアコースティックでムードのある落ち着きある作品ばかり。
アルバムを通して、キャピキャピせず抑えられた歌唱法は
「アイドルの可愛らしさ」よりも「女性」を表現していて素晴らしい。
適度にイモ臭いけど、ひた向きで説得力のある音楽だと思います。高クオリティです。
隙の無い完成度の高さ
★★★★★
99年のファースト・アルバム。R&B、ソウル、ジャズ、HIP HOP、ロックなどの要素が散りばめられた秀逸な楽曲群に、ストリングスとピアノを中心とした流麗なアレンジ、そして三人のセクシーな雰囲気たっぷりのコーラス・ワーク。隙の無い完成度の高さに正直言って驚かされました。本当に素晴らしいの一言。
宝石箱みたい
★★★★★
タンポポの1枚目のアルバムは大好きです。全部の曲が、大人っぽくて宝石箱みたいです。
アーティストに徹したハロプロ永遠の傑作!
★★★★★
石黒 彩、矢口真里、飯田香織。
この3名が織りなすサウンド・アートの世界。
ロック、R&B、ソウルなど、当時のつんく♂の才能爆発!それを実現させる3人の才能がシンクロされた傑作!
何度でも聴きたくなる、ハロプロ唯一のアルバム。
特に「ONE STEP」の完成度は鳥肌もの。
この曲を歌いこなせるメンバーは、本人以外皆無ではないか?
このアルバムを超える作品は、今のハロプロでは厳しいかも。
ハロプロ関連で最高の完成度
★★★★★
アダルトでアーティスティックな路線をとっていた第一期タンポポが、2nd Singleリリース後に出したオリジナルアルバムである。タンポポと言うユニットのコンセプトも、アルバム自体のコンセプトも明確で、つんくにも余裕があったためと思われるが、ハロプロ関連のアルバムの中で、いまだに最高の完成度を誇っていると思う。2nd Singleとこのアルバムの売り上げが思わしくなく、3rd Singleからポップな路線に変更し、ビジネス的には成功するわけだが、「100年後にも残っているハロプロ関連のアルバムは?」と訊かれたら、私は迷わずこのアルバムを挙げるだろう。