このアルバム、モーニング娘。の中で1番好きかも知れないです。(1stアルバムといい勝負☆)
まだモー娘。がセクシー・色っぽい・艶があるなんていう言葉がぴったりな、「水け」が多かったころの作品。
1曲目からスリリングな曲調と、都会の1人の少女の孤独を歌った歌詞が印象的な「NIGHT OF TOKYO CITY」。
「真夏の光線」はシングルヴァージョンと少し違って「おっ」と思うところがありますよ☆
5曲目の「好きで×5」はジャジーでカッコ良くて大好きです。このころはまだメンバーの中でも年下組だった矢口ちゃんの声も、ささやくようでセクシーで良いですね。個人的に圭ちゃんの鼻にかかったまた違うセクシーさのある声も大好きですが。
「せんこう花火」は、夢のようなロマンチックな世界ですね。
「恋の始発列車」は、シングルとヴァージョンが全然違います。アレンジャーさんやるなぁーと思いました。
1曲1曲の質が高く、今買っても損はないアルバムだと思いますね。