東京帝大の宗教学者 宇野円空(1885 -1949)ｊがコンパクトに解説した『修験道』！
昭和9年(1934)刊の国会図書館所蔵本を画像のまま復刻
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元の表紙
扉
目次
第一章 序説
- 修驗道の宗體
- 修驗道の系統
- 宗教史的諸特徴
第二章 修驗道の起源
- 民族的信仰と住山修行の風習
- 金峯山と役小角の傳説
- 聖寶尊師と大峯の修行
第三章 巡禮と山臥
- 巡禮の風習と抖擻
- 山臥行者
- 行峯の諸動機と祈禱
第四章 熊野山臥と派別
- 熊野の精進
- 熊野から大峯への修行
- 大峯修行の派別
第五章 山臥の社會的勢力
- 諸國御嶽と各派の勢力
- 山臥の社會的地位
奥付