有機JASオーガニック エキストラバージン チアシードオイル 170g 3本
価格: ¥3,480
この有機チアシードオイル(CHIA SEED OIL)はペルーのオーガニック認定を受けた環境が厳しいアンデスにある有機農園にて栽培されたチアの種を使用しています。 特に、収穫後は発芽が可能で生きている実(種)だけを原料とするのが高品質である条件です。 低温で圧搾機械にかけ、自重で自然に流れ出した一番搾りの油のみを使用しています。
その油は遠心分離機を使わずにゆっくりと濾過されたものです。 この油を搾る工程では化学溶剤は一切使用しませんので、無添加・無精製・無漂白・無保存剤です。 チアシードには約30%から40%の油が含まれており、その内オメガ3の比率が60%以上あるのが大きな特徴です。 オメガ3とオメガ6の比率は約3対1ですので、オメガ3が高比率で含まれている事がわかります。
○オメガ3(アルファリノレン酸)は、光・熱・酸素に影響を受け酸化しやすい特徴があります。そのため、加熱調理に向いておりません。 なるべく、ドレッシングやマヨネーズなどとして生でお召し上がりになる事をおすすめします。
古代のアステカ人とマヤ帝国の人々は、チアの種(チアシード)を不可欠な栄養として尊びました。当時の主要作物として人々の健康を支えていました。 チアの学術名はサルビア・ヒスパニカ(Salvia hispanica L.) でシソ科になります。 サルビア(salvia)は、ラテン語のsalvereに由来し、「救う(save)」や「救出する(salvage)」を意味するそうです。この様に先住民族がチアシードを大切にしていました。
歴史の中でアステカやマヤの文明が途絶えるとともにチアの存在が薄れてしまいました。しかし、現在では南米を始め北米やヨーロッパでもスーパーフードとして大人気になっています。 ヨーロッパでは比較的新しい食品になりますのでNOVEL FOODとして安全な食品としてリストアップされております。
この有機チアシードオイル(CHIA SEED OIL)はペルーのオーガニック認定を受けた環境が厳しいアンデスにある有機農園にて栽培されたチアの種を使用しています。 古代のアステカ人とマヤ帝国の人々は、チアの種(チアシード)を不可欠な栄養として尊びました。当時の主要作物として人々の健康を支えていました。 チアの学術名はサルビア・ヒスパニカ(Salvia hispanica L.) でシソ科になります。 サルビア(salvia)は、ラテン語のsalvereに由来し、「救う(save)」や「救出する(salvage)」を意味するそうです。この様に先住民族がチアシードを大切に利用していた事がうかがい知れます。 歴史の中でアステカやマヤの文明が途絶えるとともにチアの存在が薄れてしまいました。しかし、現在では南米を始め北米やヨーロッパでもスーパーフードとして大人気になっています。 ヨーロッパでは比較的新しい食品になりますのでNOVEL FOODとして安全な食品としてリストアップされております。 このアンデス地域は標高が高く、昼夜の寒暖差が激しくて植物が自生するには厳しい環境です。 特に、収穫後は発芽が可能で生きている実(種)だけを原料とするのが高品質である条件です。 低温で圧搾機械にかけ、自重で自然に流れ出した一番搾りの油のみを使用しています。その油は遠心分離機を使わずにゆっくりと濾過されたものです。 この油を搾る工程では化学溶剤は一切使用しませんので、無添加・無精製・無漂白・無保存剤です。 また、2回以上搾る事は油の品質低下の原因になりますので、一度だけ搾る一番搾り油のみを使用しています。