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眠れないほどおもしろい世界史「不思議な話」(王様文庫)

価格: ¥0
カテゴリ: Kindle版
ブランド: 三笠書房
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選りすぐりのネタ満載!
話のネタにも使える「世界史の本」!

世界史の教科書や歴史の本に紹介されている、誰もが知っている有名な人物や事件……そこには、意外な話、驚きの人生ドラマ、とんでもない異説や恐ろしい真実が溢れ返っている。

この本では、こうした過去の「歴史ミステリー」を一つずつひも解いていき、
学校の授業では決して教えられることのないエピソードや謎をふんだんに盛り込んだ。
あなたの知らない、ミステリアスな「世界史の裏側」をたっぷりと楽しんでほしい。

◎世界の七不思議「ギザの大ピラミッド」は失業対策だった!?

◎ミイラづくりは古代エジプトの人気商売だった!?

◎ニュートンが抹殺した“天才科学者”は誰?

◎狂気の皇帝ネロが生涯最も恐れた人物とは?

◎タイタニック号には“ミイラの呪い”がかけられていた!?

あなたの知らない極上の世界史ミステリー!


■目次

◆はじめに……「意外な結末」が待っている!

おもしろすぎる世界史の「謎」に迫る本

1章 波瀾万丈の人生を送った歴史人物の「意外な素顔」

   ●流刑地セント・ヘレナ島で死んだのはナポレオンの替え玉だった?
   ●カエサル、アントニウス……ローマの英雄たちは

なぜクレオパトラの魅力に溺れたか?

   ●“帝冠を戴いた革命家”ピョートル大帝の驚きの徴税法って?
   ●智将ハンニバルと大数学者アルキメデスの“意外な接点”
   ●スペイン無敵艦隊を撃滅! 英女王エリザベス一世の「女の顔」とは?
   ●空前の大帝国を築いた“蒼き狼”チンギス・ハンの、あっけない最期
   ●「三顧の礼」は天才軍師・諸葛孔明を宣伝する“フィクション”だった?

2章 誰もが知っているあの「有名人物」をめぐる新たな謎

   ●なぜ始皇帝は詐欺師・徐福の“思うツボ”にはまったのか?
   ●天才から狂人、そして廃人となった超人ニーチェ
   ●過度な“浪費癖”で国を財政危機にまで追い込んだワーグナー
   ●元朝の史料に登場しないマルコ・ポーロは本当に“東方見聞”に出かけた?
   ●怪僧ラスプーチンはロマノフ王朝終焉と自らの最期を予言していた!?
   ●聖書に記された謎──イエス・キリストに“双子の弟”がいた!?
   ●シェイクスピアは、実はあの大哲学者だった!?

3章 驚きの再発見! 「歴史の裏側」を読む
   ●古代史最大の「謎」!“エデンの園”はどこにあった?
   ●ポンパドゥール夫人がいなければ、フランス革命は起こらなかった?
   ●ミイラづくりは古代エジプトの人気商売だった!?
   ●航海王コロンブスが新大陸発見の知らせと一緒に持ち帰った

“ありがたくないもの”とは!?

   ●覇者アレクサンドロス大王に唯一“苦言”を唱えた人物とは!?
   ●天才ダ・ヴィンチの傑作「モナ・リザ」をめぐる真贋論争
   ●交響曲の父・ハイドンは死後“首”を盗まれていた!
   ●「長恨歌」にうたわれた傾城の美女・楊貴妃の哀しい最期

4章 陰謀が渦巻く! 世界史の中の「闇」に迫る

   ●狂気の皇帝ネロが生涯最も恐れた人物とは!?
   ●天才ニュートンが抹殺した“もう一人の天才科学者”とは誰?
   ●ロマノフ朝最後の皇女アナスタシアにまつわる謎
   ●なぜ“ケネディ暗殺事件”にだけ犯行声明が出なかった?
   ●あの有名な“秘密結社”にモーツァルトは殺された!?
   ●ダーウィンより先に“進化論”を唱えた人物がいた!?

5章 あの「衝撃の事件・犯罪」の知られざる真相

   ●飛行船ヒンデンブルク号爆発炎上事故の陰にあった米独の権益争い
   ●小説『宝島』のモデル・海賊キッドの“秘宝”はどこに眠る?
   ●ニセ札を元手にニセ銀行設立! 希代の詐欺師アルヴェス・レイス
   ●ナチス・ドイツが隠匿した財宝はどこに消えた!?
   ●豪華客船タイタニック号には“ミイラの呪い”がかけられていた!?
   ●イギリス王室専用ヨット“ブリタニア号”の「昏(くら)いジンクス」
   ●ダイアナ元妃の死亡事故に英国情報部が関与していた!?

6章 歴史をさわがせた怪人・鬼女たちの運命

   ●中国史上最悪! 清王朝末期に登場した西太后の“悪逆無道”
   ●惨殺鬼“青ひげ侯爵”は実在した!?
   ●ドラキュラ伯爵ブラド・ツェペシェの残虐伝説
   ●酒樽処刑の恐怖! 中国初の女帝・則天武后
   ●美貌の毒殺魔・ブランヴィリエ侯爵夫人の「黒い欲望」
   ●殺人鬼大統領アミンの「恐怖政治」の結末

7章 謎とロマンが交錯! 古代遺跡と歴史秘話

   ●世界最古「メソポタミア文明」を築いたシュメール人の正体とは?
   ●地中海・アレクサンドリア沖に今も沈む“ナポレオンの怨念”
   ●病弱王ツタンカーメンが残した「死の呪い」
   ●恐ろしいほど的中! ロシアの神秘主義者

ソロビヨフの“日本軍侵攻”の予言

   ●紀元前四〇〇〇年に核爆発!? モヘンジョ・ダロ遺跡にある“不可解な場所”
   ●賢人か暴君か──大ピラミッドをつくったクフ王の真意

■著者 並木伸一郎(なみき・しんいちろう)
1947年、東京都生まれ。早稲田大学卒業。
電電公社(現・NTT)勤務ののち、古代史をはじめ、地球上のさまざまな謎を題材に調査・研究し、雑誌・テレビなど多方面で発表、活躍している。

その研究テーマは、考古学や歴史学など学術的なものから、怪事件・未確認現象の解明まで多ジャンルに及び、国内・外に持つ充実したネットワークから導き出される斬新な理論展開は他の追随を許さない。

著書に『眠れないほど面白い都市伝説』(三笠書房《王様文庫》)、『フリーメイソンとロストシンボルの「真実」』、『封印された《死海文書》の秘密』など多数。