学生時代にもっと本を読んでおけば良かったと思うことはありませんか？でも忙しくてなかなか文学を触れる時間がないと嘆いていませんか？まずはスキマ時間で読める超短編の文学作品から読み始めてみませんか？
読みやすいように超訳（超現代日本語訳）をお付けして、古い文体は苦手だという方にも読みやすくしてあります。
短編をいくつか読んで、慣れてくると、長編も読めるようになりますよ。

収録作品ー太宰治『貨幣』、芥川龍之介『東京に生れて』、梶井基次郎『桜の樹の下には』、夢野久作『お金とピストル』、
海野十三『千年後の世界』。