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人生が変わる短眠力

価格: ¥0
カテゴリ: Kindle版
ブランド: パンローリング株式会社
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「朝脳」をつくり出すための「短眠力」

あなたは「朝型」か「夜型」か? 両者が同じ睡眠時間だとして、ビジネスマンにとってはどちらが有利だろうか。結論からいうと、当然、朝型の方が有利だし、デキるビジネスマンはほとんどが朝型だ。
本来人間は、日の出と共に起き出し、夜は寝る生き物である。キツネやタヌキのような夜行性動物ではない。だから、昔から朝型生活を勧めることわざもあるほどだ。しかし、こんなことわざが昔からあるということは、朝型がいいとわかっていながら、それができない人が、いかに多いかを、逆に伝えているともいえる。
藤本憲幸氏は、朝に脳が最も活発に働いている状態を、「朝脳」と呼んでいる。その人の持っている潜在脳力が最も発揮される状態だ。そんな朝脳状態をつくり出すには、何よりもまず朝早く起きなければならない。しかし、単に生活を朝型に切り替えるだけでは、まだ十分に朝脳が機能しているとはいえない。では、朝脳が最大限に働き出す方法とは何か? それが本書のテーマである「短眠力」である。
あなたは1日に何時間の睡眠をとっているだろうか? 日本人の睡眠時間は7~8時間の人が圧倒的に多いといわれる。でも忙しいビジネスマンなら6時間も眠れていないかもしれない。そのため、慢性的な睡眠不足におちいり、「いつも眠くてしょうがない!」という人が実に多い。これでは仕事の効率も上がらないし、間違った「短眠」で無理を続けていれば、いずれ病気になってしまうかもしれない。
藤本氏が勧める3時間の短眠

藤本氏が提唱する「短眠」とは、単に睡眠時間を削るものではない。健康的に、効率よく、睡眠時間を短くする方法なのである。「完全健康体」を保ちながら、どのくらいまで睡眠時間を短くすることができるのだろうか?藤本氏は3時間までは可能だと考え、それは誰にでも可能だと確信している。
藤本氏が指導して3時間の短眠者になれた人は数千人を数える。正しいやり方で短眠力をつければ、誰でも3時間で、しかも深く眠ることができるのである。
どんな人間にも1日に与えられた時間は24時間である。「時間が足りない」と嘆いているビジネスマンにとって、この方法を活かさない手はない。正しい短眠によって新たに生まれた時間は、朝脳が最も活性化している理想的な時間である。朝脳をフル回転させて、早朝からバリバリ仕事をするのもよいし、その時間をキャリアアップにつながる資格試験の勉強時間にあてるのもよい。趣味の時間にあてて人生を充実させるのに使うという手もある。そうやって、人にはできない夢を次々実現した人たちがたくさんいるのである。
3時間の短眠というと、とてつもない苦行が必要と思うかもしれないが、決してそんなことはない。わずかな努力で誰にでもできる方法である。その具体的な方法を、本書では「『短眠力』をつける2週間の実践プログラム」としてまとめてある。
毎日与えられたテーマを1個ずつこなしていくことによって、14日後には誰でも3時間の短眠力が身に付くようになり、理想的な朝型生活を手に入れることができる。ぜひこのプログラムを実行して、あなたの夢をかなえてほしい。