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Anthology

価格: ¥1,866
カテゴリ: CD
ブランド: Polydor
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Jazz Funk! ★★★★★
Roy Ayersを聴いてみたいなら間違いなく2枚組みのこのBEST版がおススメ。おそらくDISC 1が70年代前半〜中期【76年】までの曲で纏められ、DISC 2がシンセの効いた全盛期のディスコ的なファンク・グルーヴをもった曲が多めに収録されてる所を察するに76年〜81年辺りまでの曲で纏められてるのかな、たぶん? それにしてもビブラフォンから奏でる美しい音かつメロディアスな演奏、そしてファンキーなジャズサウンドを聴いていると、サンプリング全盛期の頃の80年代後半から90年代前半のニュースクール期から90年代中期頃のHIP HOPを良く知る者なら、この作品の半数以上の曲にある、聴き覚えあるループに気がつくことだろう。都会の夜を連想させる彼が奏でる音は、どちらかと言うと東海岸のHIP HOPで良く耳にする気がするが、DISC1の7 9 10 13 14 15DISC 2なら6 8 9 13 14など西海岸のHIP HOPでもちょくちょく耳にするループがあり、東西問わずネタとして愛されているのが分かります。まさに黄金のループを奏でる男と言っても良いでしょう。個人的にCAN'T YOU SEE MEやThank You Thank YouにFeverにWhat You Won't Do For LoveにRock Your RollやThe Third Eye など黄金のループを持った名曲に、FUNKYでヘビーなJAZZサウンドにビブラフォンを鬼のような巧さで叩きまくる12 15、コンシャスでソウルフルな感じのする13などが聴けるDISC 2のほうがどちらかと言うとやや好みだが、DISC 1のほうも13のEverybody Loves The Sunshineや17のSearching16Running Away 14The Memory 10Life Is Just A Moment Pt2 1のWe Live In Brooklyn B 12The Black Fivenadoなど、これぞHIP HOPの定番ネタと言える名曲がずらりと並んでるので、こちらも外せない作りになっている。まあネタとか関係なしに、この作品は聴き心地がすばらしいんやけどね。
まずは、これ! ★★★★★
リリースしたアルバムの数がハンパないROY AYERS。
POLYDORでの代表的な曲をCD2枚組にまとめた今作。
ビギナーは、まずこれから。
近年進むオリジナル・アルバムの再発だが、どれから聴き始めりゃいいのか?
答えがここに。
80年代のCOLUMBIAからのアルバムも廃盤につき早いとこ再発を希望!
ROYが参加したHERBIE MANNの作品も是非お試しあれ。