悲しくても。
★★★★★
保護した子猫が死んでしまうエピソードがありました。
落胆が紙面を通して質量としてにじんでくるような感じでした。
天寿を全うしても大抵は猫に限らず動物の最期を看取る覚悟が必要です。
でも、どれだけ悲しくても生きているうちに楽しく幸せに暮らしてほしくて動物を飼ってしまいます。
どうかみんな長生きしてくださいよ。
笑いあり、涙あり・・・でも面白い
★★★★★
やっと3巻を読みました。面白かったです。
くるねこさんの猫達とも生活には、いつも癒されます。大人になった胡ぼんも可愛い。「かくれこぼん」の話には笑いました。ポ子の悪癖、トメの巣、胡ぼんが大きくなった事に気付かないぼん・・・それぞれの性格にも愛嬌があってイイ♪もんさんの病気の話には泣かずにいられないし、子猫との別れも泣けます。江戸を舞台にした、くるねこ草子の話も面白かった。
自分も猫を飼っていたので、彼らの行動に「あるある」とうなずけるから面白いのかも。このシリーズを読むと飼い猫を想い出します。反省点や後悔も思い出すけど、楽しかったんだよなぁ。読んで実体験を思い出し、彼らを懐かしみながら、記憶に残る事で少しでも彼らの供養になればいいなと思う今日この頃です。
4巻も読みたくなりました。
巻末の完全創作漫画さえなければ・・・
★★★☆☆
作者と猫たちのゆるやかな日常を描いていて、とてもらく〜に読めます。
眠れない夜にいつも読んでます。
本当に猫が好きで好きでたまらないんだなとう愛情溢れた漫画です。
しかし、巻末の「くるねこ草子」はいらなかったかな・・・。
「完全創作」で独立したストーリー単体が悪いというわけではなくて、
猫と作者の日常漫画と一緒に掲載するには相性が悪かったかな・・・と思いました。
愛情がぎゅうぎゅう。
★★★★★
いろんな猫たちが出てきて楽しい。猫好きにはたまらにゃい本です。
どこの猫もやるんだ
★★★★☆
猫の日常に思わずニヤニヤしてしまう漫画。可愛い可愛いだけでない視線がGOOD!