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アメリカの子供が「英語を覚える」101の法則 (講談社プラスアルファ文庫)

価格: ¥735
カテゴリ: 文庫
ブランド: 講談社
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何はともあれ英語学習はじめる最初に!!!!!! ★★★★★
この本はというかフォニックスはすばらしい!!!!の一言です!!!!
中学で英語を習う一番はじめにコレを習うと英語を学習しやすいんじゃないかと思ったし、もしそうだったら、わたしもここまで苦労せずとも済んだのでは????と感じました。

・英語の表記(スペル)を見ただけでだいたいの読み方がわかる
=多読など洋書をたくさん読むなどの学習をするときにもだいたいの発音わかるのでやりやすい!!!

・ur or er ar・・・ など今まで同じ発音だと思っていたけど、違うなんて!!!!
こういうのが多々あります。めちゃくちゃ役に立ってます。

・外人の発音してるのを聞くだけで、どの単語だったのかわかるようになってきた。
(今までは発音されても簡単なものでもわからなくて、文字に書いてもらったほうがわかりやすかったんですが、フォニックスをはじめてからは、違いがわかるようになったので、だんぜん聞き取れるようになってきました。


上記以外にも多々あります。

わたしは松香さんのフォニックス以外にも他の本も読んでいますが、(ジュミックさんとか)
わたしには松香さんの本が合ってました。
この本の絵もなんだか楽しいし、松香さんの説明もわたしにはとてもわかりやすかったです。
(これは人によってさまざまだと思いますが。

とにかく、絶対にフォニックスオススメです。
もちろんCDあったほうがいいかもしれませんが、CDあっても、松香さんの説明がないと、わたしには
舌とか口の形をどうしたら同じ音が出るのかぜんぜんわかっていなかったので、
むしろ、松香さんの説明に感謝しています。

安いし、この値段の100倍以上の価値がわたしにとってはあった1冊でした。
英単語の発音とスペルを覚える労力が半減する ★★★★★
私はこの本で初めてフォニックスというものの存在を知りました。
子ども向けの内容などとあなどってはいけません。
発音とスペルの間の関連性を明示的に意識(理解)することで、
初めの単語でもどう発音するのか、かなり正確に予測できるようになります(特に15種類ある母音の発音)。

これまでは、英単語の発音を一つずつ確認して覚えようとしていましたが、
そのようなことは全く必要ないことが分かりました。
これは記憶への負荷という点で画期的なことだと思います。

実際に予測したとおりの発音が出来るかどうかは、また別の問題ですが、
例えば音読の際に、一つひとつを確認せずとも、かなりの確信を持って
発音を意識しつつ読み進められるというメリットは大きいと思います。

この本を読んでから松澤喜好氏の「単語耳」シリーズに行くのがよいと個人的には思います。
意外な盲点・・・なんて発音するのかわからない! ★★★☆☆
フォニックスというものがあってそれが有用なのはわかりますが、この本の欠点はそれぞれの綴りと発音は一応記載されていますが、それぞれの単語の発音が書いてないので結局英和辞典なりwebの音声がでる辞書や音声のでる電子辞書でひかないと学習としては不完全というわけです。中学一年生などまだ英単語のストックがない場合には利用の仕方が難しいのではと思います。
英単語の読み方に困っている人には◎ ★★★★☆
フォニックスを知らない・あるいはフォニックスに興味がある人には最適な入門書だと思います。昔セサミストリートという番組でも教えていた「単語の発音ルール」を教えてくれる本です。たとえばschoolのooはウーと伸ばすとかbikeのiはアイと読むとか。他にも松香さんの著書でCD付きの本もあると思いますので、気に入った方はCD付きの方も参考になるかと思います。CDが付いていないので★4つです。特に子供は発音記号よりもフォニックスの方が覚えやすいと思います。
なぜ「Mike(ミケ)」と書いて「マイク」と読むの? ★★★★★
Mike(ミケ)とかいて「マイク」と読む。
よく考えたら不思議な話。
でもアルファベットには「音」と「読み」があるのです。
それがフォニックス。
アルファベットの「i」は、
「イ」と読む時と、
「アイ」と読むときがあるのです。
だから、Mikeは
「M(ム)」+「i(アイ)」+「k(ク)」=マイク!(eは読まない)
なのです。

同じように、
「u」は「ウ」ではなく「ア」の音。
underをウンダーなんて読みませんよね?

フォニックスの基本を一通り知りたい方に最適の一冊。