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バフェット流投資会社で富を築く資産防衛の真実

価格: ¥0
カテゴリ: Kindle版
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■本電子書に関する感想・ご質問はコチラでも承っています。
⇒ http://ameblo.jp/snowballb/entry-12057228113.html

■改訂履歴
2015年8月13日:初版
2015年9月17日:(1)てにをはの乱れ、誤字脱字、崩れた文体を訂正しました。(2)今まで頂いた質問をQ&Aのコーナーに反映しました。
2016年1月17日:誤字脱字を訂正しました。Q&Aのコーナーに<Q15>を追加しました。
2016年4月10日:「この著書の通りに実践してみましたが、銀行の口座開設の審査が通らなかった」という感想(レビュー)をいただきました。その場合は信用金庫、地銀、ゆうちょ銀行に申し込んでみてください。(解説不足で申し訳ございませんでした。個別でメールをいただければ対応致します。)Q&Aのコーナーに<Q16>を追加しました。
2017年02月07日:(1)誤字脱字を訂正しました。(2)Q&Aのコーナーに<Q17>を追加しました。(3)本書のアップデート方法を記載しました。

<本書のアップデート方法>
⇒ http://ameblo.jp/snowballb/entry-12194810090.html

「資産防衛の真実」は読書後に【自由に質問できる書籍】となっています。
わかりにくい箇所は次回のアップデート時に、内容を補強して最大限フォローアップしていきます。

<本書の概要>

世の中には「日本債券ベアを買う」「海外に資産を逃がす」「海外不動産を買う」「金に投資する」「クローネに投資する」などミスリードと言わざるを得ない資産防衛術の情報で溢れています。
なぜミスリードかというと、国家財政が破綻すると決まったわけでもないのに、これらの資産防衛術は財政破綻に賭けています。
もし破綻しなかった場合、リスクが高い割にリターンが低くなってしまいます。
資産防衛術は科学的・経済合理的に進めるべきであって、賭け事になってはいけません。

資産防衛のポイントは2つです。

1)破綻前に資産を減らさず増やすこと
2)破綻後に課税されないこと

この2つの要件を満たすスキームを構築することは可能なのか?
その答えを本書に詰め込みました。

バフェット流投資法人を作って、キャッシュフロー・クワドラントをE(従業員)のままI(投資家)へ直接、移動するというスキームが私からの提案です。

ウォーレン・バフェットのしている投資法こそ、政府への課税を最少額に抑えつつ、長期投資でパフォーマンスを最大限に高めるという手法です。
シーゲル博士の長期投資の研究結果をベースに、国家とうまく距離を取りながら、株式投資で資産を構築する方法をお伝えさせていただきます。

<本書の主な内容>

【第1章】日本国政府は裸の王様

まずは日本国の現状を整理して、理解しておきましょう。預金封鎖よりも資産課税に重点を置くべき理由を解説します。


【第2章】誰でも"スタンド使い"になれる時代へ

資産レベル別に6つの資産防衛術を紹介します。
「ジョジョの奇妙な冒険」のスタンドを例えにして、20世紀と21世紀で何がどう変化したのかをお伝えします。


【第3章】合同会社という「スタンド」で資産を守る方法

資産防衛のために合同会社を設立するメリットについてお話します。
「海外に資産を逃がす」という資産防衛が間違いであることも明らかにします。


【第4章】合同会社を設立した「私の体験記」

2014年10月末の黒田バズーカ2の内容を精査して、危機感を感じて、私は2015年1月にバフェット流投資法人を設立しました。
(しかも、サラリーマンをしながら。そのリアルな体験を記しています。)


【第5章】バフェット流投資法人でIBM株を永久に保有する

なぜ私がウェルズファーゴ株を売却したのか?
なぜIBM株に全財産の6000万円を投資するに至ったかを明かしています。


【第6章】法人だと税金がどんどん減る「不都合な真実」

法人と個人ではなぜにまったく世界が違うのか、その普段、知ることのない世界をお見せします。


【第7章】「バークシャー・ハサウェイ」を経営しよう

バフェットは政府への税金支払いを極力減らしながら、バークシャーを経営しています。
その姿勢に真似びながら、日本ではマイナーな株式投資法人の経営方法を紹介します。


【第8章】「11」の資産防衛原則

最後に本書の主張を「11」の資産防衛原則としてまとめました。

以上がおおまかな概要となります。


<本書の分量について>

本書の総文字数は10万9990文字となっています。400文字の原稿用紙で換算すると、274ページ程の分量になります。
(一般的な新書1冊分ぐらいのボリュームはあります。)

・・・ここまでお読みいただき、ありがとうございます。本の中でお会いできるのを楽しみにしています。
どうぞよろしくお願い致します。