<曲解説>
#1 ニューエイジミュージックよりもさらにソフトになっている音像がひたすら連続する。この曲で心が沈静化されるひとも多いと思う。
#4 クラッシックみたいなインストもの(モチーフが)。映画のサウンドトラックとしても十分に活用できるとんでもないクオリティーだ。インスピレーションが湧くナンバー。
#6 これまたひたすら優しきサウンドカーテン。クラシック!調の展開から、次第にオーケストラがかぶさりかなりの盛り上がりに、そして
聴き終わると深い余韻が、、、ほわ~~ん
#8 クラッシックベースのなんだかポップでソフトなインスト。リコーダーがわびしさを倍増させています。深い哀愁に思わず両手をあわせる私。
# 9 なんだかヤニーを思わせるピアノ。まるでウインダムヒル的世界。ここでも繊細なピアノは聴くものをそっと包み込む。
# 10 残響を十二分に生かしたナンバー。心の中を写し出したようなそんな内省的なナンバー。聴くものの想像力の翼を飛ばさせるサウンド。10点中7点。目を閉じてひたすら静かに聴きたいアルバム。