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HG 1/144 GNX-609T ジンクスIII (連邦軍型) (機動戦士ガンダム00)

価格: ¥1,260
カテゴリ: おもちゃ&ホビー
ブランド: バンダイ
Amazon.co.jpで確認
やっぱり赤より青 ★★★★★
個人的には、連邦カラーの方が好きなのでキット化されて嬉しかったので即買いました。
爽やかカラーな量産機 ★★★★☆
設定ではアロウズ仕様と明確な性能の差が無いという事で、
アロウズ版との違いは成形色、またそれに合わせたシールのみです。

パーツランナーの構成上仕方ないが無いとはいえ、塗装に頼りがちであった為か素組み派の方達には
良い評価を得られなかったアロウズ版と違い、ジンクスIのカラー指定に沿った色替えの結果、
アニメ本編と遜色無い仕上がりとなっております。
しかし、欲を言えば全体的にやや鮮やかすぎる様に感じます。
一部成形色はユニオンフラッグ(量産型)と同色のものを使用しております。
恐らくバンダイさんは本商品とフラッグ、あるいは同様の成形色のパーツを使用する製品を
同じ製造ラインで生産されていると思われますが、
複数種の商品を生産しなければならない以上は成形色が同じになってしまうのは仕方が無い、
と割り切らざるを得ないのでしょう。

‥‥商業絡みの愚痴はこれくらいとして、単純に商品としてみた感想としては
プロポーション、可動部合わせて概ね良好です。
仮組みの際に気になった首の可動も、四つ目センサー故に得られる情報も膨大でしょうから
左右に振る必要は無いのだろう、と思い込めば些細な事でしょう。
股関節の可動幅の狭さも、パーツを削り込めば解決します。

既存キットの色替えは、バンダイプラモデルでは最早”お約束”となっており、
それに対して不満を抱いている方もいらっしゃる様です。
ですが、私はパッケージアートや説明書に掲載される設定を読むのも模型の嗜みと感じております。
やはり組み上げたキットを眺めながら、それが活躍する様を妄想するのは楽しいものです。
精練な闘士 - アロウズ版との比較 - ★★★☆☆

HG 1/144 GN−X(ジンクス)3 アロウズカラーの色違いバージョンです。
サンプル画像のカラーリングになんとも言えぬ精練さを感じて購入しました。
アロウズ版と比較するため、シール添付場所を中心にレポートします。(付属品の内容はアロウズ版に同じ)

シールによる配色再現は下記の5箇所。アロウズ版に比べて大幅にシールを貼る場所が減りました。

・フェイス。センサー部分(カメラアイ,面当て:グレー)
・GNドライブ(グレー)
・GNシールド(グレー,ディフェンスロッド:ホワイト)
・腕部(手の甲:グレー)
・足首(グレー)

可動については特に問題を感じませんでしたが、強いていうなら専用武器ランスの『柄』を改善して欲しかった。その長さが短いため、直立させて持たせると 石突が地につかなかったり、ポーズを取る上で不便な点が多い。
その点、ROBOT魂 GN−Xではポーズに併せて柄の長さを調節できるようになっているので、気になる人はROBOT魂・連邦カラー(4月下旬発売)が出るまで待った方が良いかもしれません。
ギミックに不満は残りますが、シルエットは闘士のように力強くキットの出来栄えは上々です。

荒熊を始め多くの連邦士官が搭乗するGN−X。
興味のある方はどうぞ。

時期的には微妙だけど… ★★★☆☆
ようやく出ました荒熊ジンクス。
キット的にはアロウズ仕様と同じ。
元となったジンクスの出来もよかったので言うことなし。
ただ惜しむらくは発売時期を逸したかなという感じです。
単なる色変えなんだからアロウズ仕様と同時発売でも良かったと思います。

バリエーション機といえば、アヘッド・スマルトロンは出ないんですかねぇ?
セルゲイ大佐! ★★★★★
ボックスアートと箱横の台詞にやられて買っちゃいました☆

キット自体はアロウズカラーと同様ですが、本キットは腿と脇の色分けがちゃんとされています。
例のデカイシールは入っていません!

代わりにGN-Xに付属していた●や▲部分のシールと、ランスの石突き部分のシールが付きます。
色分けはほぼ完璧です♪
素組派の方やセルゲイ大佐ファンは買って損はない逸品ですよ。