絶望から飛躍するために: 二つの大震災で企業をV字回復させた方法
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【著者プロフィール】
東北大震災で放射能汚染を被り、売上ゼロだった企業を、海外逆輸入ブランディング戦略とPRマーケティングで経営状態をV字回復させる。
広告露出効果は4億6千万。一日50万円をたった二人で売り上げる、港区の行列のできるスイーツ店を震災から9ヶ月で作り上げる。
現在はマーケティングコンサルタントしても活動。
熊本震災で被害を受けた企業に、新規事業部門を立ち上げ、震災後3ヶ月には公共事業を受注することに成功。
独自のブランディングと、動画をつかったマーケティングで、業種を問わずクライアントの対応をしている。
◼︎はじめに
第1章 「逆境の時、大きな視点で経営・仕事を考える」
◼︎苦労逆境、絶望を抱えていない経営者はいない
◼︎社長の仕事は集客
◼︎苦境逆光絶望の中でこそ、大きな視点に切り替える
◼︎どんな時でも売り上げを作る方法
第2章 「企業・個人を取り巻く、あらゆる苦難」
◼︎色々な苦難
◼︎東北大震災と熊本大震災
◼︎災害とお金は、人の本質の拡大鏡
◼︎小さな努力の積み重ね が実を結ばない
第3章 「まず自分が乗り越え、立ち上げる」
◼︎護りたい人を見つける
◼︎絶望の中での錯乱を「ほどく」
◼︎悩みを分類する
◼︎人と一緒にいる事を心がける
◼︎犠牲者にならない
◼︎雨が降っても自分の責任
◼︎「頭に来た時、自分が悪い」
◼︎自分の落ち度を探る
◼︎怒りの収め方
◼︎ブッダへのプレゼント
◼︎今、自分が抱え込んでいる事は、他にも困っている人がいる。
◼︎「自分一人」ではなく、「自分と相手、そして同じ境遇の人」
◼︎臨界点を超える
第4章 「summit-involve ~頂上を巻き込み、共鳴しあう」
◼︎自分の悩みは誰かの悩み。乗り越えた力と想いをビジョンへ。そして声を上げる
◼︎トップの人を巻き込む
◼︎人が動く3つの要素
第5章 「見える景色が変わり、自分への問いかけが生まれる」
◼︎人のビジョンを伝え始める時、自分の生きる意味 が気になってくる
◼︎「愛とは、行動よ」〜この頃に出会った「心の師」
◼︎個性の花〜生そうとしたときに開花する
◼︎企業の経営者だけでなく、誰もが「関わる人の幸せに関するプロフェッショナル」
◼︎焦点は「自分(の商品)」ではなく、「相手(お客様)」の望みと悩み
◼個性は 人を生そうとしたときに始めて花開く